なぜ放課後デイで自発性が大切なの❓
放課後等デイサービスでは、子どもたちが自由にのびのびと過ごせる環境を整えています。
でも、ただ自由にしているだけではなく、**「自分から動く経験」**をたくさんできるよう工夫しています!
たとえば…
・工作や遊びの選択肢を自分で選ぶ時間を設ける
・「どうしたい?」と子どもに問いかける
・「これをしてくれてありがとう!」と行動をしっかり認める
このような日常の中で、自分で選ぶ→行動する→ほめられる、というサイクルが自然と身についていきます。
どんな変化が見られるの?
放課後デイを利用している中で、こんな成長が見られることがあります✨
最初は遠慮がちだった子が、「やりたい!」と声を出せるようになった
苦手だったお片づけを自分からできるようになった
友だちに「一緒にやろう」と声をかけられるようになった
こうした変化は、子どもたちが**「自分の気持ちに気づき、自信を持って表現できるようになった」**という証です😊
おうちでもできる!自発性を育てる関わり方
放課後デイだけでなく、ご家庭でも簡単に取り入れられる関わり方をご紹介します!
「どっちがいい?」と選ばせてみる
「ありがとう!助かったよ」と感謝の言葉を伝える
子どもが話したこと・やったことに「いいね!」と反応する
ポイントは、「指示する」より「聞いてみる」こと。
子どもが自分で考えて動ける時間が増えるほど、自発性はぐんぐん育っていきますよ🌸
放課後デイサービスは、子どもたちの「自分からやってみよう!」という気持ちを大切にしています。
自発性が育つと、生活全体が明るく楽しくなり、子どもたちの世界もどんどん広がっていきます。
「できた!」という体験をたくさん積み重ねて、子どもたちの自信と笑顔を育んでいきましょう😊
子どもの「自発性」育てたい心のチカラ🌟
教室の毎日
25/05/25 12:19
