放課後等デイサービス

ホップステップ放課後等デイサービス新川崎校のブログ一覧

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お子さんの成長が心配(-.-)

自閉症(正式には「自閉スペクトラム症=ASD」)は、発達の一つのタイプで、以下のような特性が見られることがあります。 主な特徴 ・コミュニケーションが取りづらい(言葉が遅い・会話が一方通行) ・社会的なやり取りが苦手(目が合いづらい・集団行動が苦手) ・特定の物・動作に強いこだわりがある(同じ遊びばかり、順番にこだわる) ASDは「障害」というより「脳の特性」と考えられており、早期に気づいて適切な支援を受けることで、ぐんと生活しやすくなります🔅 👀2歳で見られる「気になるサイン」 2歳の時点で、以下のような様子があれば、発達相談を検討してもよいかもしれません。 ✅よくあるサインチェックリスト ・名前を呼んでも振り向かない ・指差しがない・要求を伝えない ・言葉がほとんど出ていない(「ママ」「ワンワン」など) ・一人遊びが多く、周囲の人に関心が薄い ・同じ動きを繰り返す(手をパタパタ、物を並べる) ・環境の変化に強く抵抗する 「ひとつでも当てはまる=自閉症」ではなく、**「気になることが続くようなら相談」**が大切です。 🧩どう対応すればいいの? ① 発達相談窓口へ 地域の保健センターや子育て支援センターでは、無料で相談できることが多く、発達検査や療育の案内も受けられます。 ② 療育を検討 療育とは、「その子に合った成長をサポートする教育的支援」です。 遊びやコミュニケーションを通じて、少しずつできることを増やしていきます。 ③ 保護者が不安を抱えすぎない 「なんでうちの子だけ…」と感じる方も多いですが、早く気づけたことは大きな一歩です。 今の状態をそのまま受け入れつつ、お子さんのペースで育ちを見守っていくことがとても大切です💦 💡まとめ 2歳のお子さんに「ちょっと気になるな…」と感じたら、無理に「診断」や「答え」を出そうとせず、まず相談してみることをおすすめします。 子どもたちにはそれぞれの育ち方があります。 「困った特性」ではなく「個性」として受け止めつつ、保護者自身も無理をせず、支援につながることが大切です💕 🏠もしお悩みでしたら… お子さんの発達に関するご相談を無料で受け付けています。 「何から始めていいか分からない…」という方も、お気軽にご相談ください。

ホップステップ放課後等デイサービス新川崎校/お子さんの成長が心配(-.-)
教室の毎日
25/09/21 11:07 公開
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👧👦どんな子が通えるの?

🏡 放課後等デイサービスってどんなところ?どんな子が通えるの? ✅ 発達がゆっくりなお子さん ✅ コミュニケーションが苦手なお子さん ✅ 落ち着いて行動するのが難しいお子さん など、「ちょっと育てにくいかも…?」と感じるお子さんも対象になります。 「診断がないけど大丈夫?」というご相談も多くありますが、受給者証の申請をすれば利用できるケースがほとんどです✨ 📚どんなことをしているの? ・遊びを通じたソーシャルスキルトレーニング(SST) ・学習のサポート(宿題・プリントなど) ・運動療育や感覚あそび ・生活習慣(手洗い・片付けなど)の練習 ・季節の行事やお出かけイベントなども!🎈 子どもたちが「楽しい!」と感じながら、日常生活に必要な力を少しずつ身につけていける場所です。 🤝 保護者のサポートも 保護者の方との連携も大切にしています。 ✅ 日々の様子のフィードバック ✅ 育児の悩み相談 ✅ 学校や行政との連携 など 「一人で悩まないでほしい」という思いで、スタッフがしっかりサポートしています。 🌸さいごに 放課後等デイサービスは、お子さんが安心して過ごせる**「もうひとつのおうち」**のような場所です。 もし「うちの子、合うかも?」と思ったら、ぜひ一度、見学や体験にお越しください😊 スタッフ一同、お子さんと保護者の方にお会いできるのを楽しみにしています✨

ホップステップ放課後等デイサービス新川崎校/👧👦どんな子が通えるの?
教室の毎日
25/09/20 11:55 公開
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💭“なんで?”に寄り添う関わり方

🧸はじめに 「なんでこんなことするの?」 「なんで同じことを繰り返すの?」 「なんで急に泣くの?」 お子さんの行動に戸惑い、「どうして?」が頭の中にぐるぐると浮かぶことはありませんか?😢 子育てに正解はありませんが、“なんで?”の背景にある子どもの気持ちに寄り添うことが、安心や信頼の土台になっていきます。 👐 寄り添う関わりのヒント ✅ 1. ことばにできない気持ちを代弁する 「〇〇したかったのかな」「嫌だったよね」「困っちゃったね」 子どもが自分の気持ちを整理できるように、やさしい言葉で代わりに表現してあげましょう💬 ✅ 2. 気持ちを受け止めてから伝える 「泣かないで」よりも「悲しかったんだね」「そうだよね」と、まずは共感からスタートすると、お子さんも安心しやすくなります🌱 ✅ 3. 行動だけでなく「背景」を見る 「どうしてそんなことをしたの?」ではなく、 「もしかして疲れてたのかな?」 「刺激が強すぎたのかな?」と、子どもの立場で考える視点を持つことが大切です👀 💡大人も完璧じゃなくていい 毎回うまく対応できなくても大丈夫です🙆‍♀️ 「うまくいかなかったな」と思ったら、「次はどうしようかな」と考えられれば、それはもう“寄り添う第一歩”です。 子どもの行動に戸惑ったとき、 「この子は“何を伝えようとしているんだろう?”」 そんなふうに考えてみると、不思議と心が柔らかくなっていきます🍀 🏡最後に 子どもの「なんで?」には、ちゃんと理由があります。ただ、それを“ことば”で伝えるのが難しいだけなんです。 だからこそ、保護者の方のまなざしや声かけ、日々の関わりが何よりの支えになります。 🌷「伝わらない」を少しずつ「伝わった!」に 🌈「困った行動」を「気持ちのサイン」へ 一緒に、お子さんの世界をゆっくりひらいていきましょう。

ホップステップ放課後等デイサービス新川崎校/💭“なんで?”に寄り添う関わり方
教室の毎日
25/09/17 12:12 公開
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