2月4日(土)は、わくわくタイムで豆まきを行いました。「まめまき」の歌を職員が提示する歌カードを見ながら大きな声で歌う子どもたち。職員が豆をまく動きを見せながら「みんなも手を動かしてみよう!」と伝えると、職員の動きをよく見ながら模倣を行う子どもたちの姿がありました。鬼の顔の制作では、職員が「これなあに?」と鬼の顔を見せながら尋ねると「おに!」「おにだ!」と次々に声をあげていました。また、新聞紙で作った豆を鬼のイラストに投げる活動では「おにはそとー、ふくはうちー」と言いながら鬼のイラスト目掛けて一生懸命新聞紙の豆を投げていました。活動を終え、職員の話を聞いている時に本物の『鬼』が登場!!職員の背中に回り込み驚いた表情の子どもたち。職員が「(新聞紙で作ってある)大きな豆をみんなで投げてやっつけよう!」と伝えると、勇気を振り絞り巨大な豆を「えいっ」と全身を使って鬼に投げつける子どもや、棚の陰から鬼の様子を伺う子どもなど様々な反応の子どもたちでした。最後には、鬼と一緒に皆で写真撮影を行いました。職員が帰り際に、「鬼こわかった?」と尋ねると「おに、こわかった」「ぴーすのとき、かわいかった」等、思い思いの気持ちを伝えてくれました。
土曜日の『わくわくタイム』では、季節の行事をはじめ様々な体験活動を準備しております。
まだ、空きがございますのでお早めにお問合せ下さい♪
わくわくタイム「豆まき」
教室の毎日
23/02/10 08:59