こんにちは!
LUMO神戸住吉校です。
梅雨の晴れ間でしょうか。今日はいいお天気ですね。
「先生おはよう」「先生これなに?」「今日は何する?」
子どもたちの様々な声が今日も送迎の車や教室に響き渡っています。
普段何気なく使っている言葉ですが、そんな言葉の理解について少しお話ししようと思います。
言葉や指示のインプットには、
目からの指示と、耳からの指示の2つのルートがあります。
この2つのルートは脳の中での処理方法が異なります。
耳で聞いた方が覚えられる人、目で見た方が覚えられる人など得意不得意が別れ、聞きたいと思っていても光や雑音、他に気になる物があれば意識はそこにいってしまうもの。
発達障害を持つお子様は「これ」「それ」「あれ」といった言葉の意味が、
比較的ゆっくり獲得していくとされています。
指示が通らないなと感じる時、
「あれとって」「あっちから来てね」という指示を聞いていないのではなく、
「あれ」の意味が分かっていないのかもしれませんね。
聴覚指示の理解が苦手なお子様に対しては、
必ず「ここ」と言いながらその場所を指し示す、その場に指導員が行く
一緒に行って指示を出すようにしています。
初めはわからなくてもだんだん理解できるようになり、聴覚指示のみでも理解できるようにサポートしています。
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どっちが得意なんだろう?
教室の毎日
23/06/07 11:58