こんにちは!
神戸市東灘区にある運動教室、児童発達支援・放課後等デイサービス
LUMO住吉校です。
今日は「左右がわかるようになる」についてお話します。
左右どちらかがわかっていない、靴を履くとき逆に履いてしまうことがある。
模倣が苦手、鏡文字を書くことがあるなどお子様に当てはまることはありませんか?
それらのお悩みは「非対称性緊張性頸反射」が関係しているかもしれません。
非対称性緊張性頸反射(ATNR)とは、原始反射の1つであり、顔を向けた側の手足が伸び反対側の手足は曲がるという反射です。
生後3~4ヶ月ほどで統合していくものとされています。
ATNRが残存していると左右の手足を意識すること、手足を強調させて動かすことが苦手になることがあります。
苦手な動きの例としては、ボール投げ、スキップやダンス(模倣)などが挙げられます。
ATNRを調えるためには、手足左右を交互に使う動きやカラダの正中線を超える動きなどが効果的です!!
今日の記事を書いたのは畑中でした!!
運動療育に特化した児童発達支援・放課後等デイサービス
です。
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左右がわかるようになる!
教室の毎日
23/09/27 13:36