こんにちは!神戸市東灘区にある運動教室、児童発達支援・放課後等デイサービスLUMO住吉校です!皆さん体調大丈夫でしょうか?
LUMOは今日も元気に稼働しています!
さて、こんなお悩みありませんか?
・お箸が握り持ち
・手先が異常に不器用
・クレヨンを持ちたがらない
・球技が苦手
・力加減が難しい
・発語のトラブル
これらのお悩みは、把握反射(掌握反射)という原始反射が残っているからかもしれません。
この反射は、言葉どおり、ものを握る反射です。
赤ちゃんの手のひらにお母さんが指を置くと、ぎゅっと握ってくれた経験はありませんか?これが把握反射(掌握反射)です。
この反射があることで、運動神経が向上し、ものをつかめたり、握力がついたりしてきます。
この反射が残っているお子様は、いわゆる手先が不器用だ、といわれることが多いでしょう。
手の動きの細かさは脳に繋がっているため、細かい作業が苦手だと、学習能力にも影響が出てきます。
この反射を整えるには、「握る」という動作を十分やりきることが必要です。ボール遊びをするだけでもいいですし、スライム遊びや、紙をちぎることでも反射を整えることができます。
手、指先を使うことをどんどんやらせてみましょう。
LUMOでは、ボールキャッチや、ハイタッチ、マット運動などで、手、指先を使っていきます。
運動療育に特化した児童発達支援・放課後等デイサービスです。
運動を通してお子様の「できた!」を引き出します!
>>無料相談・無料体験受付中<<
箸が握り持ちになっていませんか?
教室の毎日
24/02/27 14:27