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感覚統合運動療育とはなんぞや?

オープン準備
こんにちは!あぷあ代表高松です。

オープンにあたりいろいろと友人がお手伝いしてくれています。

その友人から「看板できたよ」という連絡が今朝はいりました。

実はまだ、はずかしながら以前の高齢者デイサービスの看板のままなのです。

写真で黒塗りにしている部分です(^▽^;)

不動産屋いわく看板ははずさずに上にはっていくタイプだそうで。

以前私が一人でいたらご近所さんがはいってきて、認知症のご家族を

預けたいと相談されてしまいました(;'∀')

まぎらわしくて申し訳なかったのですが来週にはとりつけられいよいよ2月

本格的にオープン準備へGOです。

そして本題、何回かにわたってあぷあの一つの柱となる「感覚統合運動療法」
の理論についてお話していきたいと思います。

まず大事なこと!
☆脳を発達させるのは感覚刺激☆
なのです。
脳の中の「機能」を育てるには脳をいかに使うかが重要です。
使うから育つ、基本ですね。
そしてその使い方は基本として感覚刺激を受けてそれを
必要な情報として処理(ここで脳を使う)し
筋肉などに指示をだすこと(ここでも脳を使う)です。

そして体を動かすことによって、さらなる「感覚刺激」を得る。
そして情報を処理し体をうごかす。

感じる→情報を処理して判断する→体を動かす→感じる(以下循環)

その繰り返しのうちにどんどん脳は発達していくという理論です。
いってしまえば、脳は感覚情報のやりとりをする器官です、
脳は感覚情報のやりとりをしながら、体を動かしたり考えたりする
器官といえます。

そして、近年発達の心配がある方の多くに
「脳の各部位の連動が適切にできていない」傾向があるという研究が広まっていきました。
つまり上記の感覚情報のやりとりが上手くできていないのでは、ということです。

その点に着目したのが「感覚統合運動療法」です。

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