マンツーマンの時間は表情の絵カードをつかい、まずは基本の気持ちの把握から。(お子様によってもちろん内容は変わります、一例として)
楽しい、悲しい、怒り など。その後は場面カードを使って、例えば誰かが誰かにプレゼントを渡している場面カードをみてもらい、「何をしているかな?」「この子の気持ちはどうかな?」など表現してもらいます。
気持ちの理解のお勉強は、言葉にできない「モヤモヤ」を心の中で言語化できるようになることで、アンガーマネジメント、自己抑制につながっていきます。
そして、そのソーシャルスキルのお勉強に役立つカード。一般的なものも使いますが、より興味を持ち集中してもらうためにその子が好きなキャラクターを使って絵の得意な職員がその子特性カードをつくったりもしています。
アンパンマン、ポケモンなど。
「おっ、あれは!」お子様の目が一気に輝きます🫡
楽しくお勉強ができるようあぷあは今日も努力していきます!
オリジナルSST教材
教室の毎日
23/06/02 19:05