コツコツと重ねてきたことが沢山あります。
その中の一つが年長さんが続けてきた「大縄跳びです。」
「郵便屋さん、落とし物…」の歌が始まると、たとえ引っ掛かっても
失敗が色々あっても、『10回を跳ぶ』という目標を持つことができました。
回を重ねることで、諦めず友だちと続けるうちにいつしか自分の得意に変わり
それぞれ違った跳び方の工夫を行うようになりました。
「こんにちは」と扉を開けると「できるかもしれない」と思えるようなイメージが
膨んだようです。
年長さん一人ひとりの得意が増え、個性が輝きだし1年生を迎えます。
「とくいなことをみーつけた」
教室の毎日
23/03/17 10:17