【活動紹介】赤白チーム対決!みんなで「ひっくり返し競走」🔥
こんにちは!
療育サポートこばるとです😊
今回は、子どもたちに大人気の集団あそび「ひっくり返し競走」の様子をご紹介します♪
遊びを通してたくさん笑い、考え、そして学ぶ。
そんな時間を、こばるとの子どもたちは全力で楽しんでくれました✨
🔴⚪赤チーム vs 白チーム!ルールを守って対決スタート!
この日の活動では、赤チームと白チームに分かれてゲームを行いました。
床に裏表それぞれ赤と白の面があるカードをたくさん並べて、制限時間内にできるだけ自分のチームの色に「ひっくり返していく」というシンプルなルール。
しかし、これが意外と頭も体も使うのです!
子どもたちは、スタートの合図とともにカードに一直線!
「こっち白になってる!」「ここも赤に変えないと!」と声をかけ合ったり、ライバルチームの動きを見ながらどこを返すか瞬時に判断したりと、みんな真剣そのもの!
それぞれの個性が出る、楽しいひとときでした😊
🧠療育的ねらいとは?
この活動は「ただ楽しい!」だけで終わらないのが、こばるとの療育活動の特徴です。
遊びを通して、子どもたちが将来につながる力を自然に身につけられるよう、ねらいを持って取り組んでいます。
主なねらいはこの3つ👇
① 状況を判断する力・集中力を高める
「どのカードを返す?」「どこから返すのが効率的?」「返されてないカードはどこ?」など、常に自分で考えて行動する必要があるゲームです。
繰り返す中で、判断が早くなったり、状況を見ながらの行動ができるようになっていきます。
② コミュニケーション力・社会性の向上
チームでの勝利を目指すため、「協力すること」「相手に伝えること」がとても大切になります。
自然と「声をかける」「譲る」「応援する」などのやりとりが生まれ、他者との関わりが深まります。
③ ルールを守って活動する力
「タイマーが鳴ったら終了」「ぶつからないように走る」「お友達のスペースには入らない」など、ルールがたくさんあります。
楽しい中でも、きちんとルールを意識して活動する経験は、集団生活を送る上でも大きな意味があります。
😊最後まで笑顔でがんばりました!
活動後には、「楽しかった!」「もう一回やりたい!」という声がたくさん聞こえました。
タイマーが鳴ったらすぐにストップしようとする姿、走っていてもお友達とぶつからないように体の向きを変える姿など、遊びながらでもしっかり成長している様子がたくさん見られました✨
また、勝ち負けにこだわりすぎず、楽しむことを大事にしていた子どもたちにも感動!
✨こばるとの療育は、"遊び"が入り口
こばるとでは、毎日の活動の中に「療育の要素」をたっぷり含んでいます。
楽しい遊びの中に、「学び」や「気づき」、そして「できた!」という成功体験をちりばめて、子どもたちの発達や自信につなげています。
これからも、子どもたち一人ひとりのペースや特性に寄り添いながら、成長を支えていきたいと思います😊
療育サポートこばるとの療育一コマ
教室の毎日
25/06/27 13:52
