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児童発達支援 ヒトツナ麻布教室のブログ一覧

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秋の味覚と言えば・・・!?

教室の毎日
こんにちは。
ヒトツナ麻布教室です。

秋の味覚と言えばなんでしょう?
そう、サンマですね🐟

ヒトツナ麻布教室では、サンマ作りに挑戦しました!!
まずば、サンマの形作りからはじめます。
サンマの写真を見ながら、
ハサミを持って、
「あれ?四角になっちゃった」
「もっかい切る」
「もう少し形が違うかも」
と何度も切りながら、満足できる形になるまで切りました。

「サンマの中には、みんなと同じで骨があります」
という体の中についての説明を受け、
「顔はある?」
「目はどこ?なんこある?」
などなど子ども達からも質問が沢山出ます。
魚の体の中、人間の体の中について学んでいきました。

いざ、体の内側が完成すると、
今度は外側を作っていきます🖋

またサンマの写真を見ながら、
どんな色なのか、新鮮な状態(おいしい状態)の色は何色なのか、
背中とお腹の色の違いや、顔、目の形などなど
よく観察しながら、考えて色をつけたり、顔を描いていきました🐟

「ここ、ひかってるよね」
「口は黄色なの?」
「ここは、とがってるから~」
「紫にしよっかな」
とまたまた色んな子ども達の声が聞こえてきます。
それぞれの思う、想像する、模倣するサンマが完成していきました!

サンマを見ながら
「お肉食べる~」(魚の身を食べる、ではないのすね)
「おいしそうだねぇ」
「サンマだ~」
「これ持って帰れる?」
と言っていました。
中の骨を見たいようで「開けていい?」とと尋ねる子や、
帰宅してから「骨があるの」と言って、サンマの皮をむいて保護者に見せたというお友達もいたようです。

お話を聞いて、サンマの写真を見て、
一人ひとりが想像して、それぞれの方法で創造したサンマ。
魚の体、人間の体、皮膚の色、目の色、様々な違いや構造なども知りました。
こうした体験から、お魚を見る時に何か気づくことや感じることが増えてくれると良いなと思います。


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