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児童発達支援 ヒトツナ麻布教室のブログ一覧

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落ちないように・・・

教室の毎日
こんにちは。
ヒトツナ麻布教室です。

今日は、平均台やトランポリンを使用した、
体幹刺激の運動遊びの様子をご紹介します♪

①最初は、簡単なデコボコ道を落ちないように進んで行きます。
少し間隔を広めに設置してあるため
足をしっかり伸ばさないと次の飛び石に足が届かなかったり、
落ちてしまったりする道です。

目で飛び石を見つつ、落ちることのないようにバランスを考えながら足を伸ばして進んでいきます。

②トランポリンの前に到着し、
飛び石に片足ずつ乗っているバランスを保ったまま、
側に置いてあるケースからボール取り出し、ボールを持って
10回トランポリンを跳びます。

両手ではボールを持っていないといけない、
10回まで数を数えながら「い~ち、に~、さ~ん、し~・・・」と
ジャンプをしないといけないので大変です。
ここでは数がわからなくなったり、
10までということを忘れて多く数えてと跳び続けたりしていました。

その時は「もう一回やってみよっか!せ~の、い~ち、、、」
と一緒に数えながら再スタート♪
もしくは、「何まで数えるの?」「えっとね・・・」
とやりとりをして再確認をして促していきました。

トランポリンを跳んだ後は、持っているボールをゴールまでシュート!
こちらも、数えることやボールを持つことに意識が集中すると
忘れてしまうことがあります。

「ボールはどうする?」と尋ねると・・・
「・・・・・??」と不思議そうにしたり考えてみたり。。
「あ!!?」と思い出して、シュートする子もいます。
ゴールにうまく入らなくても「もっか~い」と何度も投げて挑戦していましたよ♪

シュートを決めたら、今度はスポンジボーの平均台を
落ちないよにゴールを目指して進みます。

細い道順を、足の指や裏側に力を入れてゆっくりとすすみ、、
狭い道の途中に狭いトンネルが現れるので、
そちらも落ちないように潜り抜け、
最後は、もっともっと小さなトンネルを這い這いでくぐり抜けてゴールです!!

集中して行うなかで「体をどうやって動かすのか」「視線で見えるものは何か」
「次はどこへ向かい何をするのか」。。
1人では難しいことが、何度も繰り返したりアドバイスをもらいながら
しっかりとゴールを目指すことが出来るようになっていく姿を見せてくれます。


子ども達は、頭と身体をつかって様々な感覚を養っています。


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