こんにちは。
ヒトツナ麻布教室です。

今日はフロアで座った姿勢でお尻を使って移動する「おしりですすもう」の遊びをした時の様子を紹介します。

フロアに行くと、床一列に並べた三角▲四角■丸●のパネルに
「なにこれ」と興味津々な様子のこどもたち。

職員が「今日はおしりですすんでいくよ」と
お尻を床につけて座った姿勢で進む様子を見せると
「こうかな？」と真似していました。

今回はおしり歩きにプラスして三角▲四角■丸●のパネルをフロアに置き、
「さんかく取って」などの指示を伝えて、指示理解や形の理解を遊びの中に取り入れました。

「これなーんだ？」と職員が質問すると
「まるいね」「まる！」とそれぞれ形の名称をそれぞれお話し、みんなで形の名称を確認しながら行いました。

職員が「１番目はしかく取ってきてね」「よーいスタート」と四角のパネルを見せながら伝えると、早速おしりですすむ子どもたち。
形のパネルが並んでいる場所に到着すると、職員が伝えた形を選び、おしり歩きでゴールまで進むことができました。

ゴールに着くと「次はさんかくにする！」と
いきいきとした表情で気持ちを伝えてくれました。

おしり歩きは、体幹や下半身の筋肉を使い、バランス感覚や運動能力の発達を促します。

ご家庭でも、お子さんと一緒におしり歩きで遊んでみてくださいね。
大人はけっこうキツイでーす😊

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