こんにちは。
ヒトツナ麻布教室です。
今日は穴の開いてあるブロックを棒に差し込んで遊ぶ、棒差しをご紹介します。
職員が「今日は穴にぽとん。って、入れて遊ぶよ」と
ブロックを棒に差す手本を見せると、
「まる」「しかく」と
名称を言いながら、早速ブロックに触っていました。
棒に向かってブロックを近づけ、「とんとん」と棒に差そうとしますが、最初は中々入りません。
そこで職員が
「ここよーく見てみて。」「穴を下にしてそーっと通すよ」
と伝えると、今度は穴の向きを意識して、力を調整して棒に差すことができました。
ブロックが通ると
「できた❣」と顔を輝かせて
「つぎは、あか!」と、もう一度挑戦していました。
棒を穴に差し込むには、視覚で捉えた情報と手の動きを一致させる必要があり、この『視覚と手の協調運動』は、空間認知能力の向上に繋がります。
棒差しは、色・形ごとに分類して差し込んだり、見本と見比べて同じ形をつくったり、遊び方を変えながら楽しむことができます。
どんな遊び方があるか?考えてみるのも楽しいですね。
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~ヒトツナ麻布教室~
東京都港区元麻布3‐1‐36つなかわビル2階
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棒さしであそぼう!
教室の毎日
25/07/10 11:16
