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いろあつめ

こんにちは。
ヒトツナ麻布教室です。

今日はフロアで『いろあつめ』を行った時の様子をご紹介します。
折り紙をラミネートしてつくったカラーパネルをフロア全体に配置しました。

「何色をあつめたいですか?」
「あかがいい!」
「みどりにする~」
子どもたちの希望を聞きながら担当の色を決めました。

みんながスタート位置に立ったら、よういスタート!
それぞれの色のパネルを集めて、ホワイトボードに貼っていきます。
高い場所はぐーんと背のびをしたら…貼れました!

指定された色を探して集める『いろあつめ』は
色を 知っている・見分けがつく という色認識を前提に、
多くの情報から必要なものだけを選択する、『見つけられる力』である選択性注意を必要とします。
みんな一斉にスタートする回では色を集めながらも他のお友達にぶつからずに行動しなければならず、
こういった複数課題への取り組みは、『同時に行う力』である配分性注意に働きかけます。
一斉スタートでなく順番にスタートする、パネルの色数を増減するなど
回によって安全への配慮や難易度調整を行い提供しています。

すべての色を集め終わったら、
「あかはいくつあったかな?」
「1、2、3、4、5!」
と、職員が指さし1対1対応で数を確認しました。
数概念が確立しつつある子どもたちとは、
「何色が多い?」
と発展させて数の多少にも取り組みました。

『~あつめ』『~さがし』は机上でも取り組める課題ですが、
フロアで行うと広い視野で行うことになり、また『しゃがむ』『せのびする』といった動作を取り入れることができます。
パネルの大きさや形を変えたものを増やすと、追加された要素によって情報の取捨選択が難しくなります。
『できた!』を保障しつつ、少しずつ難易度をあげて取り組んでいきます。

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~ヒトツナ麻布教室~
東京都港区元麻布3‐1‐36つなかわビル2階
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