児童発達支援事業所
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児童発達支援ひなぎくのブログ一覧

近隣駅: 保谷駅、ひばりヶ丘駅 / 〒352-0034 埼玉県新座市野寺三丁目7番27号
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身体を動かす課題

教室の毎日
こんにちは、児童発達支援ひなぎくです

ひなぎくは一軒家の事業所なので、吊り遊具や、大型遊具などは置けませんが
工夫次第で、お子様が大きく体を使った活動ができます

この日の年長さんグループでは、机上課題の合間に運動課題をバランスよく取り入れました
*サーキットの流れ
①フラフープのトンネルをくぐる
②30㎝ほどの高さのブロックをゆっくりまたぐ
③所定の位置で垂直ジャンプ10回
④10㎝幅の1本橋を1足ずつつま先と踵をつけながら慎重に歩く(曲道も 落ちないように)
⑤輪投げを入れてゴール

垂直ジャンプは、皆の好きな「マリオのはてなブロック」を作りました
グーパンチするとブロックの底部分が持ち上がり、ベルが鳴ります!
真上に向かって片手を挙げながらジャンプするのは、体のバランスも崩れやすく、とても難しいですね
最初は助走をつけようとしたり、腕を振り回していて、なかなかうまく「チャリ~ン」という音が鳴りませんでしたが、諦めずに何度もチャレンジしているうちに
かっこよく垂直ジャンプができるようになりました

一本橋は、落ちないようにバランス感覚がとても大切です
細い橋はグラグラ不安定で、裏側には鳴り笛がついているので踏むたびに「ピュッ ピュッ」と鳴ります
落ちそうだったら手をつなぎますよ~ と声かけましたが
さすが年長さん「ひとりでできるよー」と腕を広げてバランスを取って歩きます

待っている間は、早くやりたい気持ちを抑えて、お友だちの応援をしてくれました
「応援があると嬉しいね」とがんばる年長さん
どうやったらうまくできるか、自分で考えて工夫します
最後までサーキットのルールを守り、コースを丁寧に移動することができて
たくさん褒めてもらいましたね

頑張ったあとは、休憩時間。皆で「かき氷」を作って食べました
たくさん体を動かしたから、とっても美味しかったですね

「児童発達支援事業所」って何をするところ?
「ひなぎく」はどんなところなのかな?と、気になる方も
是非、見学を兼ねてお越しください。

*現在、曜日によってはほぼ埋まっていますが、キャンセル待ちも対応中です。
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