児童発達支援ひなぎくです
年長さん向けに「体のはなし」をしました
看護師として保育園勤務時代に保健指導でも取り入れていた内容です
見える部分の体の部位の名称を聞くと、よく知っていました
見えない部分の「骨」の役割のお話しは、自分で体にさわって「骨」があることを感じてもらい「かたい!」「骨あった~」と声がきかれました
心臓とか、脳などの名前も知っているお子様もいました。さすがですね。
どんな形の骨があるのか、長い、細いなど模型のパーツをはめながら取り組み
自分の体に興味を持ってもらうきっかけになったようです
骨は折れることもあること、命にかかわることもあること等の話では、たくさんの質問が聞かれました。知りたい事たくさんあるのは良い事ですね
とても真剣に聞いてくれていました
「パンチやキックはなぜいけないのか」命を守るために大切にしなくてはいけないことを知って、小学校に上がってほしいです
体の骨の勉強をしたあとは、ツイスターで体の動きを意識して楽しいゲームに取り組みました
体のはなし
教室の毎日
25/02/04 14:34
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