児童発達支援ひなぎく
年長さんグループは、土曜日の午後の療育でホットケーキ作りを行ないました

今までのごっこ遊びを通して培ってきた力を発揮して
準備からみんなで協力して、チケット作り、看板作りと同時進行で
一人ずつホットケーキの生地作り～焼きまでを体験

手順の説明を聞く時の表情は真剣そのもの
「フルーツを切る時、ナイフを使うから手を切らないように」
「ホットプレートにさわらない」
「つまみぐいしない」など、皆で注意することも確認しました

「本物のたまごだ～」ワクワクしながら作りました

焼きあがったところで、他の利用者さん親子、スタッフ、そしてパパやママ、妹なども招待して、ホットケーキやさんの開店です

シロップ、クリーム、フルーツ、チョコスプレーなど
「クリームは要りますか？」「おすすめは○○です」「フルーツ要りますか？」
「多めにしますね」などなど
お店屋さんの接客も自分たちで考えて、役割を分担していました

気付いたら指導員が声かけなくても４人でどんどん接客していてびっくりです

今まで、たくさんの協力する取り組み、ごっこ遊びなどの経験が生かされていました
家族も交えて、ホットケーキパーティー
たくさん食べて大満足の年長さんたちでした