児童発達支援ひなぎくです
年長さんグループで、考える工作をしました
身近な材料でできた「車」を見せると
よーく観察して
何で出来ているかを考えました
*段ボール*ペットボトルのキャップ*せんたくばさみ*シール
次々に発言していました
車輪部分に必要なものがありますよ!の問いに
再びよ~く観察して
あっ!綿棒だ!と当てていました すごいね よくわかったね
必要な材料がわかったら、いよいよ製作です
自分でデザインを考えて段ボールに絵を描いていきます
手伝って欲しい時はどうする?
「てつだってくださ~いって言えばいい」 そうだね
黙々と作業を進める年長さん さすがですね
車輪を組み立てるところは あれ?あれ?
「ちょっとここ持っててください」「こっち向きで合ってる?」「どうやっていれるの?」等、何をしてほしいのか、何がわからないのかをしっかり伝えることが出来ました
自分の気持ちや困っていることを適切に相手の伝えることも大切ですね
完成した後は、みんなで走らせて遊び
「○○くんのかっこいいね~」「一緒にレースやろうぜ」
作って遊べて楽しいね
工作を通して沢山の学びがありました
身近な材料で工作!
教室の毎日
25/03/16 10:41
