こんにちは🍀
ジョイランドHOP保育士の中曽です🌈
今回は【手先の療育】についてのご紹介です⭐
手先の不器用さについて、ご相談を受けるのは、
・ボタンの留め外しができない
・スプーンやフォークをうまく使えない
・鉛筆がうまく持てない
・お箸を上手に使えない
などなど、お悩みは様々です。
今回は、ボタンの留め外しなどにも必要な
『つまみ動作』
を中心に、どんな療育をしていくのか?
お話をしていこうと思います✨
手先の運動として、よく利用するのは、
つまみ動作を中心とした玩具です😊
その中でも、『紐通し』は療育の中でよく使用します✨
①紐をつまむ
②穴に通す
③出てきた紐を引っ張る
この作業は、ボタンの留め外しの工程ともよく似ています!
ボタンの場合も、
①ボタンをつまむ
②穴がどこにあるのか確認して、穴に通す
③出てきたボタンを引き抜く
という過程に分かれます!
私たちは、無意識にできている動作ですが、
手先の巧緻性だけでなく、
目で見て穴に通すという
『目と手の協調性』や
『集中力』、『手の感覚』
など様々な機能が必要です!
『紐通し』は、手先の療育だけでなく、
目と手の協調性、集中力の向上にもつながります✨
紐通しなどの玩具を使用して、
お子様一人一人に合った療育を提供していきます🌈
また、今回紹介した紐通しの玩具は、
子どもたちも『楽しみながら』集中して、
取り組んでくれることも多いです👏💓
子どもたちの『楽しい』気持ちも大切にしながら、
療育を考えていきます⭐
🌟🌟🌟🌟🌟
ジョイランドHOPでは随時面談、ご見学を受け付けております💓
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手先の療育👐
教室の毎日
25/05/28 13:20
