今回は、発達支援と上達支援の違いについてお伝えします。
例えば、筆圧が弱すぎる・強すぎるお子さんがいます。
保護者様から筆圧の整った字を書けるようにしてくださいと
お願いされます。
〇上達支援〇
隣に寄り添って、強くだよ弱くだよと教えてトレーニングをしたり
握力を強くするためにトレーニングなど
〇発達支援〇
筆圧が弱い・強いは→力加減が整っていない
力加減は、固有受容覚が担っています。
固有受容覚は、圧・ぶつかる・擦れるといった感覚刺激で発達します。
体に満足いくまで・やりきるまで、この感覚刺激が入ると、力加減が
整い、筆圧の整った字が書けるようになります。
くれせんとは、感覚統合・原始反射統合を主として支援します。
発達が整った上での上達支援は効果がありますが、整っていない上での上達支援はほぼ効果がありません。
子どもはできない事を繰り返しすることは苦しいです。
欲しい感覚刺激を入れる遊びは楽しいです!!
くれせんとでは、子どもが楽しみながら発達します!(^^)!
☆見学体験会 受け付けております、お気軽にお問い合わせください☆
くれせんとは、発達支援をしています!!
教室の毎日
24/09/09 12:49