勉強や食事の際に、肘をついてしまうお子さんがいます。
これで悩まれている保護者様は多くいます。
また、しつけとして「姿勢を正しなさい」と言って、その場は正せてもすぐに肘をついてしまう。
このようなお子さんは、姿勢調整の未発達の可能性が高いです。
専門用語では、前庭覚・緊張性迷路反射の統合がされていません。
では、どうしたら発達するのか?
①姿勢を正すトレーニング ✖
これでは、一時的に子どもが辛い思いをするだけでなんの解決にもいたりません。
②上る・下りる・走る・回るなど感覚刺激をたくさん入れる 〇
姿勢調整を担っている感覚を発達させることが最優先です。
このように、肘をついてしまうお子さんは、土台となる感覚を整える事が
大切です。
お子さんが欲しがる感覚刺激を楽しみながら取り入れられるのはくれせんとです!
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肘をつくクセを改善するには...
教室の毎日
24/09/12 14:18