こんにちは!
児童発達支援事業所 ジャングルキッズジム です🌴
心理的な発達に合わせた関わりについてお話します🍀
「物事に前向きに取り組む。」
「初めてのことだけどやってみよう。」など、いわゆる“自信“という気持ちの土台はどのようして育まれていくのでしょうか?
そもそも自信とはなんなのか?
広辞苑によると、自信とは=「自分の能力や価値を確信すること」とあります。
では子ども達が自信を持てるようになるためには何が必要なのでしょうか?
もちろん単純な話しではありませんが、まずは子ども達のそれぞれの発育発達期にあった自信のつき方のベースを育むことが大切なようです。
💛乳児期:基本的な信頼感がベース
・いつでもどこでも自分を受け入れてくれるという安心感
・自分はそうされる価値があるという応答的な環境
💛幼児期:自己主張と自立がベース
・「自分でやりたい」と思ったことに十二分に取り組めたという経験
・周囲が気持ちを認めて見守ってくれる環境
・がまんしてやり遂げるという自律的行動へ
💛学童期:仲間の存在がベース
・仲間集団の中で認められる経験
・自己中心性から脱中心性の思考への成長=自己を客観視する
☆自己発揮できる場の必要性
☆結果だけによらない評価の工夫
※☆は大人が気をつけるポイント
参考図書:体の動きしくみとトレーニング ナツメ出版
どんな声をかけるのか、どんな環境を設定してあげるのか、子どもの心理的な発達に合わせた関わり方がとても大切ですね🌈
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子どもの「自信」の土台になるモノ
教室の毎日
23/06/13 10:37