あすてっぷ八尾南では、スタッフとの完全マンツーマンで行う個別療育と、個別活動と小集団活動をミックスした小集団療育の②種類があります。
今回はその中でも小集団療育について紹介します。
あすてっぷ八尾南の小集団療育では、個々の目標や強化したい点を伸ばすための一人ずつ課題に向き合う時間と、他児やスタッフと一緒にSSTやコミュニケーションゲームなど複数人で活動を行う活動があります。
どちらの活動にも担当スタッフが、それぞれの困りごとをサポート、また困った・・・分からない・・・を出来た!分かった!に変容できるようにサポートをしています。
そしてその担当スタッフとは別に、『書記担当』が配置されます。
この『書記担当』の役割は、子ども達の活動の様子を細かく観察し、褒めるポイントや子供達の苦手感や困りごと、また今後どのように支援すれば行動が変容されるかも考えながら観察し記録していきます。
そして観察する対象は、子供達だけではありません。
支援担当スタッフの療育についても客観的に観察し、良かった点、悪かった点を記録しています。支援担当スタッフと書記担当は毎回変更になりますので、スタッフはそれぞれ他者の支援を観察する機会があります。
そしてそれぞれのいいところをどんどん吸収して子供達の支援につなげていきます。
また記録することにより、その日その場に出勤していないスタッフとのスムーズな情報交換にもつながり、子供達の支援への一体化を高めています。
こんなあすてっぷ八尾南の療育、一度体験にきませんか。
いままで気づかなかった子どもさんの褒めポイントいっぱい一緒にさがしていきましょう♪
あすてっぷ八尾南には『書記担当』スタッフがいますよ
あすてっぷ八尾南紹介
24/11/10 15:55