こんにちは、よつばきっずです🍀
またまた自己肯定感についてお話をしたいと思います😄
自己肯定感が低いとどうなる?
子どもの自己肯定感が低いと以下のような状態が見られます。
自信がない、物事を決められない
自己肯定感が低いと、ありのままの自分を認めることができない状態のため、主体的に物事を決めて行動することに不安を感じます。
例えば「これやってみる?」「どこへ行きたい?」などといった問いかけをしても、否定されることや失敗を恐れ自分で決めきれないので、答えてもらえないといったこともあるでしょう。
あきめやすい、失敗を避けようとする
自己肯定感が低いときは「自分にはできない」とあきらめやすくなってしまうこともあります。
あきらめ癖が付いてしまうと「どうせ無理だから…」と挑戦することから逃げたり、失敗を避けようとします。
自分に対して否定的になると、さまざまな物事に対しても、否定的になりやすく意欲がなくなり、元気がなさそうにみえることもあるでしょう。
落ち込んだり、物事をネガティブに捉えてしまう
自己肯定感が低い子どもは、失敗したり怒られたときに自分を責めてしまい、必要以上に落ち込むことがあります。
子どもによっては、「自分はダメな人間だ…」と思い悩み、黙ってしゃべらなくなったりすることもあります。
よつばきっずでは、スタッフ同士日々話を重ねることにより子どもさんに合った療育を行なっています。
自己肯定感が低いと…
教室の毎日
23/08/17 18:16