こんにちは!
指導員の中根です。
先日、動物将棋を置いておいたら
「これっ、知ってるー!」と
子どもたちが自ら手に取り、
初めて会う子を誘って
一緒に動物将棋で遊ぶ姿が見られました!
2人とも将棋は初めてで、
駒の動かし方さえもわからない。
職員が動かし方を話していくと、
子どもたち自身で考え、駒を動かし遊んでいました。
上手か下手かは関係なく、
むしろ最初はみんな下手。
自分から興味を持って
楽しみながら何度も繰り返し取り組んでいく中で
少しずつ上達していく。
上手になることも大切ですが、
今取り組んでいることが
「楽しい!」「面白い!」
と感じて満足できることがより重要。
なので、
パソコンも 学習も 遊びも
職員が口や手を貸すことは最小限にし、
見守ったり 一緒に考えたりしております(*^ω^*)。
こうして、
子どもたちが自ら育とうとする力をサポートできるよう
これからも環境整備や研鑽に努めてまいります!
ここからもしかしたら
将来の藤井聡太竜王・名人のような子が
出てくるかも...!?
上手にできることよりも...
教室の毎日
23/06/28 13:57