みなさんこんにちは。
ドリームズ・21st平安通校の本多です。
6月に本オープンし、1ヶ月が過ぎ、
少しずつ利用者が増えてきました。
職員との関係性、子ども同士の関係性、どちらも増え、教室内が活気に溢れている様子を嬉しく思います。
この1ヶ月子どもたちと過ごす中で再確認したことがあります。
それは、個々で配慮すべきところが違うというところ。
ドリームズは特徴としてパソコンタイムや学習タイムがあります。
学校の授業では一律進んでいくのに対し、そこの理解度は個々で変わってきます。
その中で、「できない」にもいろいろあることがわかりました。
「できるのにやらない」ということもあれば、「できないにはこの力がないから」ということまで。
「できない」というのをどのように捉え、どのようにアプローチするか。
それは個々によって違います。
その中で管理者として嬉しく思う光景があります。
それは、個々の課題に対して、原因を仮説し、その仮説をもとに教材準備をすることを楽しめる職員がいることです。
また、我々の考えたアプローチを保護者の方にもご理解いただき、ご家庭でも実践していただける場面もありました。
これは職員にとってとても嬉しい場面です。
学習支援ということで、勉強を教えてくれると考える方も見えますが、私たちは違います。
基本的には自主自立に向けたアプローチです。
そのために、今このような課題をクリアすることが大切という支援をしています。
伴奏者としてハードルを一緒に感じ、一緒に越えること。
これがドリームズ・21st平安通校の大切にしたいことだとこの1ヶ月で感じたことでした。
まだまだ、ドリームズでは利用者の空きがあります。
定員いっぱいになっても同じようなアプローチができるよう、この1ヶ月の出来事を記憶しておくためにもブログを綴りました。
少しでも興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度見学にいらしてください。
個別に対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
オープンして1ヶ月が過ぎました!
教室の毎日
23/07/04 12:36