運動療育で日常生活の改善に取り組んでいる放課後等デイサービスLUMO(ルーモ)阿倍野校です。
人間の能力には認知能力(知識、計算力、思考力などのいわゆる学力)と非認知能力(忍耐力、自己抑制、目標への情熱、社交性、思いやり、自尊心、自信などの試験の点数などでは表せない能力)があります。
非認知能力を幼児期に育てていくことが、それ以後の学校教育だけでなく人生においても非常に重要になってきています。
子どもにとって遊びは学習であり、保護者にとっては指導の手段です。
遊ぶためには体を自由に使えなければなりません。
しっかり走れなければなりませんし、指先も器用に使えるようにならないといけません。
友達とのコミュニケーションも大切です。
ここで原始反射が関係している可能性があります。
目と手の動きの連動が上手くいかない、固まってしまう、考えていることと動くことが同時に出来ない、顔が上を向けない、落ち着きがない、緊張しやすい。
これ等は全て原始反射が残っていることによる現象と考えられています。
原始反射を保持したままだと日常生活で意図しない動きをしてしまいます、これが原因で学力や立ち振る舞いに影響が出てしまいます。
原始反射の残存が生きづらさに繋がり、本来の生体リズムがつかめないことになります。
生きづらさを無くし、重要な非認知能力を高めるためにも原始反射を整えてみられませんか。
一人一人の【困った】を改善するために運動という方法を使って原始反射を整えているLUMO阿倍野校の療育をご自身の目でご覧になってみられませんか。
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是非、体験にお越しください。
職員一同、心よりお待ちいたしております。
非認知能力と原始反射の関係性
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23/07/26 15:17