こんにちは!LUMO(ルーモ)阿倍野校の當間です♪
皆さん生活の中で子ども達にどの様な声掛けを行っていますか?
きっととても丁寧にお子様に声をかけていると思います。
その中でも、少し工夫をするともっといい言葉がけや言い回しを紹介していきます♪
①「凄いね!」「偉いね!」を具体的に、気付いた事を伝える
お子様が上手に運動が出来た、嫌いだったものが食べられた、苦手な事にチャレンジ出来た・・・・
「偉いね!!凄かったねー!!」と褒める事はとても大切で皆様も勿論お子様に伝えられていると思います。
そこにもう1ポイント付け加えてみてください。
「後転が上手に出来る様になったの!?今までは出来なかったのに凄いね!」
「野菜いつも嫌いで残していたのに今日は1口食べられたの!?頑張ったね!」など具体的な内容で褒める事です。
いつも具体的に褒めてくださっている方日常の中でのささやかな事も褒めてあげてみてください。
出来た事をお子様が見せに来てくれる時もあります。
褒めてあげたいけど
『家事をしていて今は忙しいから後にしてくれる?』
『今はちょっと手が離せないの』
とよく言ってしまいがちになる事も勿論あると思います。
持ってきてくれた・・・お子様は「今」褒めてほしいんです♪
そんな時は10秒でも手を止めて、お子様の成長を是非褒めてあげてください!
②「〇〇したらダメ!」を言い換えてみましょう。
私も自分の子どもに「テレビは叩いたらダメでしょ!!」とよく「ダメ」という言葉を使いがちです。
止めて欲しいから言ってしまう、仕方ない事だと思っていました。
私もこんな事で怒りたくもありませんでした。
なので言い方を変えてみる事にしました。
テレビを叩こうとしたら太鼓のおもちゃを出して
「これ叩いたらいい音鳴るし、これならいいよー。」とやっていい事を伝えました。
すると子どもは切り替わって太鼓を叩いてくれました!
大切な事は「やっていい事を伝える」事です。
「ダメ」という否定の言葉は子どもだけではなく、私達大人も嫌ですよね。
なので「これだったら思い切りしていいよ!」とやってもいい別の提案をしてあげてみてください。
また別の日も同じ事をするかもしれません。その場合はお子様と一緒に繰り返しやっていきましょう!
私も自分の子どもと繰り返していきます!
私は「叩く」という動作を別の道具でさせてあげる事が出来ました
「叩く」なら別の叩いてもいい事
「投げる」なら別の投げてもいいもの
「描く」なら描いてもいい場所
そこで思い切りやりたい事をさせてあげましょう♪
この様に言葉の1つでお子様も、私達も変わっていけるのです。
お母さまもお子様も楽しく笑い合える日々がもっともっと増えたらいいなと私は思っております。
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声掛けで変化する子ども達
研修会・講演会
23/07/31 11:12