皆さんこんにちは！ 大阪市阿倍野区で発達障がい（ADHD,ASD）やグレーゾーンの子どもたちに運動療育を行っている『児童発達支援・放課後等デイサービス 子ども運動教室LUMO(ルーモ)阿倍野校』です！

今回は、ボールを投げる時に手と足、同じ側が出てしまうお子さんに 向けたトレーニングをご紹介します！
手を動かすと、足が反射的に同じ側が出てしまうことが原因の一つです。
左右の協調性を高めていくと自然とかっこいい ボールの投げ方になっていきます。

そんなときは、ねじねじステップで鍛えていきましょう！
まず、横（右側）に右足を出します。
次に反対の足をクロスするように、右足の前に出します。
また、先ほど横に出した足を横に出して、 今度は後ろ側でクロスをするように反対の足を出します。
これをどんどん繰り返して「横、前、横、後ろ…」という風に進んでいきます。
反対側も同じです。
今度は左側に左足を横に出します。
そして同じように、前でクロス、横に出す、後ろでクロスと進みます。
まずは、往復2セットをやってみましょう。

ゆっくりで大丈夫です！
慣れてきたお子さんは、スピードを上げて挑戦してみましょう！
バランスを崩すことなくスムーズにできるようになると、 ボール投げやスキップなどの協調運動にも変化が見えてきます。 ぜひ、コツコツ行ってみてください✨

本校では、集団運動療育を通して、運動の楽しさを知り、好きな運動を増やしていく環境をご用意しています！ 興味のある方はお気軽にお問い合わせください！

本日の記事を書いたのは阿倍野校のYでした！

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