従来の教育とモンテッソーリ教育において、
大きな違いがあることはご存知でしょうか?
従来の教育は、子どもはまだ何も知らない「空っぽのバケツ」と定義されています。
何も知らない「空っぽのバケツ」である子どもに、たくさんの情報が教え込まれ、
教えたことがどれ位バケツに入ったか、流れ出していないか?をテストし、子どもを評価します。
一方で、モンテッソーリ教育は、子どもを「球根」と例えると定義されています。
子どもを「球根」と例えるなら、いつ、どんな色に咲くのか等、
すべて球根の中に宿っている…と考えています。
みなさんは、どちらの考えの方が「良いな」と思われますか?
モンテッソーリ教育は、自分を育てる力(自己教育力)が備わっていることを理解し、
子どもを尊重することから始まると考えられています。
あなたが子どもなら、「バケツ」と「球根」のどちらが良いと思いますか?
フロンティアキッズ ミオ テゾーロでは、
モンテッソーリ教育の理念に基づき療育を行っています。
暑い日がつづきますが、まずは施設見学も兼ねて、遊びにいらしてください。
職員一同、お待ちしております。
モンテッソーリ教育4
教室の毎日
23/07/21 17:04