マリア・モンテッソーリは、「子どもには内なる教師が住んでいる」と述べています。
これは、子どもには自分を育てる力(自己教育力)が備わっていることを前提に、大人は一方的に教え込むのではなく、子どもを良く観察し興味や関心・発達段階を理解することです。大人の役割は、「球根」と例えられる子どもの力を信じ、豊かな土壌としての子どもがやってみたいと思う環境を準備することです。
良かれと思い肥料を与えすぎると、球根が弱り根や芽が育たなくなってしまいます。”豊かな土壌”の整備、皆さんは、どのような土壌をイメージしますか?
フロンティアキッズ ミオ テゾーロでは、
モンテッソーリ教育の理念に基づき療育を行っています。
暑い日がつづきますが、まずは施設見学も兼ねて、遊びにいらしてください。
職員一同、お待ちしております。
モンテッソーリ教育5
教室の毎日
23/07/24 21:46