
80年前の8/6 広島原爆投下
8/9 長崎原爆投下
80年間も語り継がれるこの悲惨な2日は日本人にとって学ぶべきものの多い記憶となっています。
はだしのゲンや火垂るの墓といった作品が多くつくられ、手軽に戦争の悲惨さを感じることができます。
人それぞれ感じること、シーンは違うというのも我々現代人にとっては必要な学びの一環でしょう。
私が一番覚えているのは、はだしのゲンの原爆投下後水辺、川に飛び込んだ人々がドロドロの顔でゲン(主人公)の足に助けを求めしがみつくシーンです。
このシーンは小学生だった私に強烈な印象を植え付けました。感受性が豊かだった私は熱くて川に飛び込みそれでもなお素直に死ねず苦しむ感情を一度に思い浮かべ、自分自身辛くなりました。
現在では、規制によってそのシーンがカットされたり、そもそも小学校にはだしのゲンの漫画が置かれなくなったりされていますが決してあってはならないことだと思います。
今、令和の子どもたちにありのままの情報が届けられることを願って今年のこの2日を終えようと思います。
8/9 長崎原爆投下
80年間も語り継がれるこの悲惨な2日は日本人にとって学ぶべきものの多い記憶となっています。
はだしのゲンや火垂るの墓といった作品が多くつくられ、手軽に戦争の悲惨さを感じることができます。
人それぞれ感じること、シーンは違うというのも我々現代人にとっては必要な学びの一環でしょう。
私が一番覚えているのは、はだしのゲンの原爆投下後水辺、川に飛び込んだ人々がドロドロの顔でゲン(主人公)の足に助けを求めしがみつくシーンです。
このシーンは小学生だった私に強烈な印象を植え付けました。感受性が豊かだった私は熱くて川に飛び込みそれでもなお素直に死ねず苦しむ感情を一度に思い浮かべ、自分自身辛くなりました。
現在では、規制によってそのシーンがカットされたり、そもそも小学校にはだしのゲンの漫画が置かれなくなったりされていますが決してあってはならないことだと思います。
今、令和の子どもたちにありのままの情報が届けられることを願って今年のこの2日を終えようと思います。