こんにちは!
埼玉県川口市西川口にある、子ども運動教室LUMO(ルーモ)西川口校です!
突然ですが、皆様は朝食を食べていますか?
朝は特に忙しい時間帯でございますね…。
(この記事を書いている私も、朝はバタバタでございます…。)
忙しい時はつい朝食を抜いてしまいがちですが、朝食を食べないと午前中、
『体は動いても頭はボンヤリ…』
という状態になりがちです。
それには三大栄養素(タンパク質、脂質、糖質)が大きく関係しているのです。
なぜ三大栄養素が大きく関係しているのか、それぞれの役割について簡単にご紹介致します!
まずはタンパク質です!
タンパク質を摂ることで血糖値のアップダウンが安定します。血糖値のアップダウンが安定することによって、イライラを鎮め情緒が安定しやすくなります。さらに集中力を高める力にもなってくれます!
次は脂質です!
私達の脳は約40%のタンパク質と約60%の脂質からできています。
お魚やお肉から摂れる良質な脂は体のエネルギー源になってくれる他、脳の神経細胞を保護し情報伝達をスムーズにするなど脳機能を向上する力にもなってくれます!
最後は糖質です!
ごはんなどの主食や果物を食べると消化・分解されブドウ糖になります。実は脳はどの臓器よりも多くのエネルギーを消費しているのですが、ブドウ糖は脳のエネルギー源となってくれるのです。ブドウ糖は脳と体を目覚めさせてくれ、勉強や仕事に集中する力になってくれます!
朝食に三大栄養素をバランスよく摂ることで、体にも脳にもこんなに良い影響を与えてくれるのですね!
さらに全身運動で原始反射を調え、脳の神経を成長させることによって
▪️集中力が続かない
▪️イライラしている
▪️ケアレスミスなど勉強や仕事のパフォーマンスが落ちる
▪️切り替えができない
などのお悩みを改善するために、大きな力を発揮してくれるのです!
今日は『栄養と原始反射と運動』の大切な関係についてご紹介致しました!
もしよろしければ、ご家庭でも実践してみてくださいね!
LUMO西川口校でした!
栄養と原始反射と運動①
教室の毎日
24/02/01 14:26