こんにちは!
埼玉県川口市西川口にある、子ども運動教室LUMO(ルーモ)西川口校です!
西川口校は今週、非対称性緊張性頸反射と探索反射を調える集中プログラムに取り組みました!
非対称性緊張性頸反射とは、見たものを触ろうとするなど視覚と身体の連動を行うために備わっている反射です。
この反射が必要以上に残存していると、
◾️身体の左右分離ができず、行進で同側の手足が出る
◾️手と目の協調が苦手で読み書きに困難がある
◾️鏡文字を書く
などのトラブルが起きる原因にもなります。
探索反射とは、赤ちゃんが母乳を飲むために唇や頬にものが触れると左右上下に首を動かす反射です。
この反射が必要以上に残存していると、
■口と手が連動してしまう
■口の刺激を求め、口にものを入れてしまう
■発語トラブルがある/会話が稚拙
などのトラブルが起きる原因にもなります。
このようなトラブルを減らすため、ティッシュペーパーやストロー、マットを使った運動、正中線を越える運動を取り入れた集中プログラムに取り組みました!
目標を決めると子ども達は集中して目標を達成しようと頑張りますが、上手くいかない場面もあります。そんな中でもあきらめずに、直向きに、最後までやり遂げ目標を達成できました!
目標を達成すると全身で嬉しさを表現し喜びに満ちていました!
最後までやり遂げ目標を達成した経験は、新しいことにチャレンジする原動力になります。
子ども達のチャレンジする原動力を育み、一人ひとりの可能性を広げるためにも!
『あきらめを、チャレンジに』‼︎
LUMO西川口校でした!
あきらめを、チャレンジに‼ ③
教室の毎日
24/03/01 13:47