皆さんこんにちは!
放課後等デイサービス ゼミの杜Ⅱです。
今回は先日行ったプログラム「言葉について考えよう」について紹介をさせていただきます。
最近はSNSが発達して、文字でのコミュニケーションが増えてきています。そういった環境でのトラブルを未然に防ぐ力を身に付けるために、「文字を使った言葉」と「声を使った言葉」の違いについて体験をしてもらいました。
例えば、SNSを使って友人同士で出かける予定を話していた際にこのようなメッセージが送られてきました。
「何で来るの?」
上記のメッセージは「なにでくるの?」と読むか「なんでくるの?」と読むかで印象が大きく変わってしまいます。
このように「文字を使った言葉」では言葉の読み、イントネーション、表情などが相手の受け止め方に委ねられてしまうため、トラブルが発生しやすくなります。
そういった紛らわしい表現を使わないこと、一呼吸おいて感情的にならないことなどトラブルを避けるための方法を一緒に考えてもらいました。
ゼミの杜Ⅱでは学習以外の学校生活の中で発生する困り感について、支援を行なっております。見学や体験のご希望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
☆プログラム紹介☆言葉について考えよう
教室の毎日
25/06/24 12:02
