こんにちは!
港区にある児童発達支援・放課後等デイサービス
子どもの運動教室LUMO三田校です。
回旋塔という遊具をご存じでしょうか。
「危険な遊具」で検索すると高確率で上位に挙がってくる、高い柱の頂きからぶら下がった鎖と輪に掴まって、回転しながら遊ぶ遊具です。回転ジャングルジムも同様の遊具ですね。
実際に遊んでいた世代としては、人気のある遊具でしたが、若い世代の親御さんはもう、見たこともない遊具かもしれません。
高速回転による遠心力で、ぶら下がっている子供は握力の限界に達すると、吹っ飛ばされたりしていました。新潟では、指を切断するケースもあったそうです。
「回旋塔」は絶滅危惧種の遊具ですが、回転する事で三半規管にリンパ液が流れ、眼振と言われる前庭動眼反射が起こり、字を読んだりボールを追う力の源になっていたそうです。
安全重視で動きのある遊具は公園から全体的に撤去していく方針なのか、公園から昔ながらの遊具が減っていますね。都心部では住宅街の公園も小さくて、子供たちの運動の場が減ってきています。
危険だからとなくすだけではなく、その担っていた役割を日本の技術を用いて危険要素を除いた代替の遊具を開発できないものかと思ってしまいます。
LUMO三田校では、運動療育を用いて原始反射を調えるという形で、子供達に必要な運動刺激を提供すべく日々努めております。
運動を通してお困りごとの原因を一緒に改善していきましょう!
ご興味のある方は是非体験へお越しください。
無料体験受付中です。
[平日]
Aクラス10:00-10:45
Bクラス15:30-16:15
Cクラス16:30-17:30
ご予約制となっておりますので、まずはお問い合わせください!
ご予約お待ちしております☆
※LUMOは医師監修の独自プログラム「運動×療育」で発達障がいやグレーゾーンを改善! (自閉症・ADHDなどの発達障がいの治療を行ってきた医師と共同開発した運動プログラムは「原始反射」を統合して脳を整える特別なメソッドです)
消えゆく公園の遊具
教室の毎日
24/02/14 18:13