こんにちは!
港区にある児童発達支援・放課後等デイサービス
子どもの運動教室LUMO三田校です。
突然ですが「ボール投げ」、お子様は得意ですか?
LUMOに来られるお子様の中には、思うようにボールを投げられない、砲丸投げのように腕を振り、身体の後方にボールが飛んでいく子もいます。
ボールを投げるといった動作は、ボールを掴み、投げたい方向に合ったタイミングでボールを離す、といった一連の動きが必要になります。
この動きは原始反射の一つ、掌握反射が関係している場合があります。
掌握反射は、赤ちゃんの掌に指などが触れるとギュッと握り返してくる反射です。
この反射が残っていると、
・手先が不器用
・ペンの持ち方が不器用になるため字が上手く書けない
・発語が遅い
などの生活での困り感へと繋がります。
また、ボール投げで考えると、ボールを握ったまま思うように手を開いて離すことができないため、ボールが飛ばないことへの原因となります。
掌握反射の統合のためには「手」を使った運動が効果的です。
LUMOではボール投げの他にも、くま歩きや手押し車、壁倒立等の運動も行なっています。
子どもたちは、ボールを見た瞬間「青がいい!」「私は赤!」などと好きな色を求めて、我先にとボールに飛びつきます。
子どもたちが興味を持ち、ワクワク、楽しい!と思いながら運動ができるのが1番ですよね!
LUMOでは、子どもたちの発達に合わせて様々な運動プログラムをご用意しています。
運動を通してお困りごとの原因を一緒に改善していきましょう!
固定枠のご利用は先着順になりますのでお早めにご連絡ください!
[平日]
Aクラス10:00-10:45
Bクラス15:30-16:15
Cクラス16:30-17:30
[土]
Dクラス10:00-12:00
Eクラス14:00-16:00
[日]
Dクラス10:00-12:00
現在のLUMO三田校の固定枠の空き状況は
月:3名、火:4名、木:5名、金:8名、日:4名となっております。
ご興味のある方は是非体験へお越しください!無料体験受付中です!
ご予約制となっておりますので、まずはお問い合わせください!
ご予約お待ちしております☆
※LUMOは医師監修の独自プログラム「運動×療育」で発達障がいやグレーゾーンを改善! (自閉症・ADHDなどの発達障がいの治療を行ってきた医師と共同開発した運動プログラムは「原始反射」を統合して脳を整える特別なメソッドです)。
手の運動
教室の毎日
24/09/27 15:16