こんにちは!
港区にある児童発達支援・放課後等デイサービス
子どもの運動教室LUMO三田校です。
前回書かせていただいたATNRという反射。
こちらが残っている子は体の中心である正中をまたぐことが苦手です。
横書きの文字であれば左から右、縦書きであれば右から左に読むことになり正中線をまたいでしまうため、読んでいるうちにバランスを崩してしまいうまく読めません。
また字を書くときにノートの真ん中にかけずにはじに書いたり、ノートを斜めにして書くのも、正中線を超えないようにしているのです。
こうした子にはあえて身体の中心をクロスする動きを取り入れることがポイントです。親子でキャッチボールやバドミントンなど、球技で遊ぶのもとても効果的です。
写真は平均台を足をクロスさせながら進んでいます。足をクロスさせて平均台をまたぎながら前や後ろに進むことで、身体の中心を超える動きを取り入れています。
ご興味のある方は是非体験へお越しください!
現在木曜日・金曜日にて無料体験受付中です!
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月5回以上、特に週2回以上のご利用で効果が高くなるという研究結果も出ておりますのでぜひご検討ください
◆
LUMOでは、原始反射の理論などを用いて脳を鍛えることで運動療育を促進しています。
原始反射は、生まれつき備わっている反射であり、刺激に応じて自動的に生じる反射です。
原始反射を調整することは、身体の発達や運動機能の向上に役立ちますが、同時に脳を鍛えることにもつながります。
LUMO三田校では、子どもたちの発達に合わせて様々な運動プログラムをご用意しています。
YouTubeでも三田校の講師が出演し、お家トレーニングを定期的に配信中です。
https://www.youtube.com/@lumo-kids
※LUMOは医師監修の独自プログラム「運動×療育」で発達障がいやグレーゾーンを改善! (自閉症・ADHDなどの発達障がいの治療を行ってきた医師と共同開発した運動プログラムは「原始反射」を統合して脳を整える特別なメソッドです)。
正中線を越える運動
教室の毎日
24/12/13 10:25