こんにちは!
港区にある児童発達支援・放課後等デイサービス
子どもの運動教室LUMO三田校です!
バブキン反射とは、赤ちゃんの手のひらを軽く押すと、
口が開いてしまう反射のことをいいます。
赤ちゃんが生きていくのに必要な反射で、
この反射があることで、母乳を飲むことができます。
生後3~4カ月くらいが一番活性化し、
徐々に統合されていきますが、
何らかの事情で残存している場合は、
手の動作の際、必要でないのに、
口も連動してしまいます。
・何かに夢中になっているときに口が開く
・手を握ったときに、口が動く
手の運動コントロールがうまくいかない
・靴ひもを上手に結べない
・文字を書くのが苦手 など
口の筋肉の成長に遅れが見られる
・発語や活舌など
バブキン反射を調えるには、
あやとりやジャンケン、粘土遊びなど、
手のひらに刺激を与える運動が有効です。
おうちでできることも多いと思いますので、
ぜひ取り組んでみてください!
◆LUMOでは、原始反射の理論などを用いて脳を鍛えることで運動療育を促進しています。
原始反射は、生まれつき備わっている反射であり、刺激に応じて自動的に生じる反射です。
原始反射を調整することは、身体の発達や運動機能の向上に役立ちますが、同時に脳を鍛えることにもつながります。
LUMO三田校では、子どもたちの発達に合わせて様々な運動プログラムをご用意しています。
YouTubeでも三田校の講師が出演し、お家トレーニングを定期的に配信中です。
https://www.youtube.com/@lumo-kids
※LUMOは医師監修の独自プログラム「運動×療育」で発達障がいやグレーゾーンを改善! (自閉症・ADHDなどの発達障がいの治療を行ってきた医師と共同開発した運動プログラムは「原始反射」を統合して脳を整える特別なメソッドです)。
バブキン反射とは
教室の毎日
25/04/18 13:58
