新年度に入り、お子さんたちの環境もガラリと変わりまだまだ慣れない環境の中、元気に過ごしてくれる姿が先生たちも眩しい今日、この頃です🌸

さて、こぱんはうすさくらで、毎回必ず行う『はじまりの会』についてお話します。
こぱんはうすさくらでは、お子さんたちは来所して、荷物の始末をし、お友だちが集まるまで自分の好きな遊びを楽しみます😆お子さんたちは思い思い自分の遊びで楽しみながらまず、教室での過ごし方に慣れていきます。その後、先生が片付けをする少し前(5分や10分前)に「ピピピ鳴ったらはじまりの会するよー😊」と声掛けをします。事前提示してからの片付けは、次にやることの見通しが通ることで、進んで片付けることができる確率が大きいです👍そして、１つでもいつもより片付けできたら、誉めてあげると『できた‼️』の自信にも繋がります😉

そして、いざ🪑椅子に座って『はじまりの会』です✨

『はじまりの会』では、着席をし、挨拶や今日の活動等、その日の予定を伝えます。
椅子に座ることも難しいお子さんもいますし、座れても、すぐに席を離れてしまう子ももちろんいます。そのようなお子さんには先生が補助に入り、着席の促しや着席ができていることを褒めてあげることでお子さんの着席への成功体験を増やしていく支援をしています🫡
こぱんはうすさくらではできるだけ座って先生の方を見たり、前でやっている楽しいことに興味を持って注目することや、参加する事を課題にしています。最終的には、落ち着いて先生の話を聞くこと、聞いたことを行動に移せることを目指します😃



こぱんはうすさくら多米西教室ではABAセラピーを軸に集団で過ごしながらもお子様一人一人に寄り添った療育を行っています。　
ご見学・ご相談も随時おまちしております。