こんにちは(*^^*)
こぱんはうす豊橋多米西教室では、10月のハロウィン製作としてトイレットペーパーの芯や、牛乳パックなどの廃材を使用して、コウモリやお菓子を入れるカゴの製作をしました。
折り紙をちぎったり、のりで顔のパーツを貼り付けたり、みんな一生懸命指先を使ってとり組んでくれました。
「指先は第二の脳」ともいわれ、指先を頻繁に使う事は、脳へ広範囲に刺激を与え、脳をより活性化していきます。
手指の発達を促す事は、指先の不器用さに対する「巧緻性向上」の為だけでなく、集中力・運動能力・記憶力・思考力・コミュニケーション能力など多くの能力を育むことにも繋がります。
「つまむ」という動作だけでなく、「触る」だけでも、良いのです。
「触る」ことで、触覚・圧覚・温覚・痛覚などの皮膚感覚だけでなく、物の動きや振動などを感じ取ることができます。
ボール遊びだけでも、ボールの硬さや転がってきたボールを受け取った時の振動を感じ取ることができ、転がるボールを目で追う(追視)能力を養うことができます。
これからもあそびの中でお子様の手の発達状態を評価し、一人ひとりの発達に合わせた支援を行っていきます。
こぱんはうすさくら豊橋多米西教室では、ABAセラピーを軸に集団で過ごしながらもお子様一人ひとりに寄り添った療育を行っています。
ご見学・ご相談も随時おまちしております。
☆製作活動☆
教室の毎日
24/11/14 09:57