藤沢市のジーニアスディスカバリーです。
毎日、暑いですね。急な雨や夜空に花火と思うような光が。大気が不安定ですね。
今回は「感覚の違いにより行動が違う」についてです。
例えば花火があがりました。
わくわくする・・・・どこであがっているだろう?・・・外に出てみる
うるさい・・・・迷惑だ・・・・大音量で音楽をかける
怖い・・・恐怖がよみがえる・・・大きな声で泣く
起きたことに対して私たちが見えるのは、それに対しての行動「外に出てみる、大音量で音楽をかける、大きな声で泣く」
脳の中で起こっている感情、それに対してどう意味付けしているのかはわかりません。だから見える行動はその子・人にとって「当たり前」なのです。
では、行動を変えるにはどうしたらいいでしょうか?
「皆と一緒」を過剰に求めるこのではなく、その子の感覚や認知の違いを認め、行動を変える環境・言葉・経験を大人が提供することが大切なのです。
ミニ講座➂ 違いを知る
研修会・講演会
24/07/27 11:56