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(84件)
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子どもたちの発想がきらり✨折り紙でつくるクリスマスリース

こんにちは!Genius Discovery湘南台教室です。 12月に入り、街のイルミネーションもきらきらと輝き始め、少しずつクリスマスの雰囲気が感じられる季節になりました。 子どもたちも「サンタさん来るかな?」「クリスマスの工作やりたい!」と、ワクワクが止まらない毎日です。 今日は、そんなジーニアスで行ったクリスマス工作の様子をご紹介します🎅🎀 今回の活動は「折り紙で作るクリスマスリース」 活動計画の際にビリーバーが「12月だし、折り紙でリースを作ってみませんか?」と提案すると、「やってみたい!」と、やる気満々の表情でスタートしました。 折り紙を貼り付ける工程では、 「折り目に線がつかないように、優しくね」と声をかけると、 「こうかな?」「もっとそっと貼るんだよね?」と確認しながら、 一枚一枚を丁寧に丁寧に貼り合わせていく姿がとても印象的でした。 集中して取り組む時間が自然と伸び、作品にこだわる気持ちがしっかり伝わってきました。 リボンをつけて、作品が完成!……のはずが、 「先生、目をつむってて!」と子どもからのリクエスト。 ワクワクしながら待っていると、折り紙に自分で描いたクリスマスツリーをこっそり貼り付けてくれていました🎄 「リースだけだとさみしいから、ツリーも作ろうと思って!」 と胸を張って教えてくれたその姿に、ビリーバーもほっこり。 決められた手順で作ることはもちろん大切ですが、 “こうしたい!” “もっと素敵にしたい!”という自由な発想や工夫は、 子どもたちの創造力や主体性につながる大切な力です。 ジーニアスでは、そんな子どもたちの「やってみたい!」を大切にしながら、 自由な表現やアイデアを伸ばす支援をこれからも続けていきたいと思います。 世界にひとつだけの、とても温かいクリスマス作品がたくさん完成しました✨

GeniusDiscovery湘南台教室/子どもたちの発想がきらり✨折り紙でつくるクリスマスリース
教室の毎日
25/12/05 12:01 公開

わかりやすさ”が安心につながる支援とは

こんにちは。藤沢市のGenius Discovery湘南台教室です。 今日で11月も終わり、明日から師走になります。1年たつのが早いです。 10月から5回に分けて藤沢市の自閉症の特性に合わせた支援のあり方について学びました。 保護者の皆さまにも、日頃の関わりのヒントになる部分を、できるだけわかりやすくお伝えしたいと思います。 〇自閉症のお子さんにとって、たくさんの情報を一度に聞くことは大きな負担になります。だからこそ、私たち大人が「何を、どの順番で伝えるのか」を整理し、はっきり・シンプルに伝えることが大切。 〇自閉症の子どもたちは“暗黙の了解”を読み取ることが苦手です。 「こういう時はこうするよ」と、明確な言葉で伝えることが安心につながります。たとえば「座りましょう」ではなく「座ります」と一人称で伝えると、より理解しやすくなります。 〇何より大切なのは、何がわかっていて、何がまだ難しいのかを私たちが知ること。「理解なくして支援なし」という言葉のとおり、一人ひとりのペースや得意・不得意を丁寧に観察し、最適な方法を探していくことが支援の基本。 〇支援の目標も、「一人で完璧にできること」ではありません。 たとえ手助けが必要でも、「少しできた」「やってみようと思えた」――その“めばえ”こそが大切な成長になる。 〇言葉が出にくいお子さんに対しては、大人が急いで察して動いてしまわず、あえて少し待つことで、自分から伝える力を育てることができる。「できない」場面には、必要な支援を加えながら補っていく。 研修を通して思ったのは、 自閉症の子どもたちが社会性を育てるには、段階が必要です。勉強のように飛び級はありません。一歩一歩です。その一歩の歩幅も個人差があります。 そして何よりも“みんなと一緒”はゴールであり、焦らず、まずは余暇の楽しみ方や「相手を意識したやりとり」など、基礎となる力をゆっくり積み上げていくこと、一人ひとりに合った関わりを続けていく大切さを再確認しました。 私たちができる、安心して過ごせる環境づくりと、確かな成長につながる支援を心を込めて今後も行ってまいります。(o^―^o)ニコ

GeniusDiscovery湘南台教室/わかりやすさ”が安心につながる支援とは
研修会・講演会
25/11/29 14:48 公開

子どもたちの「やりたい!」を大切にした学習支援

ジーニアスでは、来所後にその日の体調や気分、興味関心に合わせて学習支援の内容を準備しています。 同じ学年・同じ課題であっても、お子さまによって得意なこと・苦手なことは本当にさまざま。だからこそ「この子にはどんな支援が今必要かな?」と、一人ひとりと丁寧に向き合う時間をとても大切にしています。 支援内容を決める際に重視しているのは、苦手な分野をただ練習するだけではなく、 “子どもたち自身のやりたい気持ち” をしっかり受け止めること。 「今日はこれがやりたい!」 「前にやったプリント、また挑戦したい!」 「このパズルもっと早くできるようになりたい!」 そんな前向きな声が聞こえてくると、その意欲を最大限に活かせるよう、柔軟に支援内容を組み立てています。 子どもたちが自ら選び、取り組む姿勢を育てることは、意欲の向上だけでなく、その後の学習にも良い影響を与えてくれます。 また、得意なことを伸ばすことは「できた!」「やっぱり自分はできるんだ!」という大きな達成感につながり、それが自己肯定感の高まりにも直結します。 成功体験を積むことで、以前は苦手意識を持っていた課題にも前向きにチャレンジできるようになる姿を、これまでにもたくさん見てきました。 実際に最近では、1年生でありながら 47都道府県をすべて覚え、パズルをわずか5分で完成させてしまうお子さんも! 「これ、もう一回やる!」と笑顔で取り組む姿に、スタッフも思わず驚かされ、そして嬉しくなります。 ジーニアスは、子どもたちが「楽しい」「できた」「もっとやりたい」と感じられる場所でありたいと思っています。 これからも、一人ひとりの成長のペースを大切にしながら、興味関心を引き出し、強みを伸ばす学習支援を続けてまいります🌱

GeniusDiscovery湘南台教室/子どもたちの「やりたい!」を大切にした学習支援
教室の毎日
25/11/21 18:59 公開

小さい頃の「言葉の選び」が未来をつくる

こんにちは。急に寒くなりコートなくては通勤できない日々になりました。 藤沢市のGenius Discovery湘南台教室です。 今日の研修テーマは「言葉の発達」でした。 子どもの言葉の発達は、日々の関わりや環境の中で少しずつ育っていきます。 でも実は、小さい頃に使う言葉の選び方が、その後の会話の力に大きく影響することをご存じですか? たとえば、小さな頃に「ねんねしようね」と伝えていた言葉。 子どもはその言葉を覚え、「寝る=ねんね」と記憶します。 もしそのまま成長しても、周りの人から「寝る」という表現を聞く機会が少なければ、いつまでも「ねんね」を使い続ける可能性があります。 仮に20歳になっても「ねんね」と言っていたら…ちょっと困ってしまいますよね。 つまり、最初から大人でも使える言葉を伝えていくことが大切なのです。 また、研修では「体験」と「経験」の違いについても学びました。 幼稚園や保育園では、いろいろなことに触れてみる「体験目標」が中心。 一方、小学校に入ると「到達目標」、つまり“どれだけできたか”を確かめるテストがあります。 私たち支援の現場では、その中間にある「体験を経験に変える」サポートを大切にしています。 最近の療育では、絵カードやスケジュールなど視覚的な支援が多く活用されています。 もちろんとても効果的ですが、それだけでなく、聴覚(耳からの理解)を育てる支援も欠かせません。 たとえば、子どもが話した単語を支援者が文章にして返すことで、耳から自然に言葉の形を学ぶことができます。 「ボール!」と言ったら「ボールで遊ぼうね」と返す――この小さな積み重ねが、会話のキャッチボールを広げていくのです。 言葉は“心と人をつなぐ橋”です。 これからも一人ひとりのペースに合わせて、言葉の力をやさしく育てていける支援を続けていきたいと思います🌷

GeniusDiscovery湘南台教室/小さい頃の「言葉の選び」が未来をつくる
研修会・講演会
25/11/13 16:59 公開

身近な遊びを楽しく!~お金の計算にチャレンジ~

こんにちは!Genius Discovery湘南台教室です! 朝晩の風が少しずつ冷たくなり、秋の深まりを感じる季節になりましたね🍂 子どもたちは「○○の秋!」といろんな秋を楽しみながら、日々の活動に元気いっぱい取り組んでいます! ジーニアスでは、日常生活の中で役立つ力を身につけられるよう、さまざまな学習支援を行っています。 今回はその中から、「お金の計算」 に挑戦した様子をご紹介します💴 活動では、まず「お菓子のお買い物表」を見ながら 500円の予算内で何を買うか を考えました。 「これとこれでいくら?」「あと何円残るかな?」と、一つずつ丁寧に計算をしながらお買い物ごっこを楽しむ子どもたち。。。 はじめの頃は10円と100円の違いが少しあやふやだった子も、 最近では「ビリーバー!10円玉を100円玉に交換して!」と自分から声をかけ、正確に計算できるようになってきています👏 数字を覚えるだけでなく、「お金をやり取りする」体験を通して、自然とコミュニケーションや判断力も育まれている様子です。 この活動は、来月予定している 『ジーニアス商店』 に向けた練習にもなっています。 実際にお金を払ったり、おつりを受け取ったりする体験を通して、買い物の流れを身近に学べるよう準備を進めています。 子どもたちからは「お店の人やりたい!」「何を売ろうかな?」とワクワクした声もたくさん! 当日はどんな“ジーニアス商店”になるのか、ビリーバーも楽しみにしています! ジーニアスでは、これからも子どもたちが「できた!」を感じられるような、 楽しくて実践的な学びの時間を大切にしていきます🌈

GeniusDiscovery湘南台教室/身近な遊びを楽しく!~お金の計算にチャレンジ~
教室の毎日
25/11/08 09:38 公開
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