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中高生だからこそ育てたい力

こんんちは。藤沢市のGenius Disicovery湘南台教室です。 最近のブログでは小学生の活動をご紹介することが多かったので、今回は中高生の活動をご紹介します。 現在、ジーニアスで一番年上のお子さんは高校2年生。進学後も変わらず通所してくれており、小・中学生の頃からの成長を見守ることができるのは、私たちにとって大きな喜びです。 中高生になると、学校の復習をしたり、自分で目標を決めてパソコンに取り組んだりと、自分で活動を組み立てる時間が増えてきます。 そして、一つの活動が終わると、「人狼やろう!」「UNOしませんか?」「ババ抜きやろう!」「カタンやろ!」と誰からか声を掛けてくれます。 ここからは、もう「大人対子ども」ではありません。本気の勝負です。人狼では相手の表情や言葉から考えを読み取り、UNOやババ抜き、カタンでも次の一手を考えながら進めます。ビリーバーも本気で頭をフル回転させないと、あっという間に負けてしまいます。 そんな真剣勝負の中でも、ジーニアスらしい素敵な場面があります。 小学生が一緒に参加すると、「先に出していいよ。」「そのカードは今出さないでおこう。かわいそうだから。」と、年下の子を自然に気遣う姿が見られるのです。勝つことだけを考えるのではなく、相手も楽しめるように考えて行動する。その優しさに、私たちはいつも心が温かくなります。 そして、その思いやりを受けた小学生は、今度は自分より小さな子や困っている友達に同じように優しく接するようになります。思いやりは、言葉で教えるだけではなく、「してもらった経験」を通して育っていくのだと感じます。 放課後等デイサービスには、異年齢で過ごす時間があります。年上の子は自然とお手本になり、年下の子はその姿を見て学びます。このような関わりは学校ではなかなか経験できない、ジーニアスならではの大切な学びです。 勉強だけでは身につかない、人を思いやる気持ちや相手を尊重する力。これから社会に出ていく子どもたちにとって、とても大切な力です。 中高生になると、「もう支援は必要ないのでは?」と思われることもあります。しかし、社会に出る準備が始まるこの時期だからこそ、自分で考えて行動する力や、人との関わり方、時間の使い方など、生活につながる力を育てることがとても大切です。 ジーニアスでは、年齢が上がるにつれて支援を減らすのではなく、一人ひとりの将来を見据えながら、その子に合った関わり方へと少しずつ変えていきます。 「自分でできること」を増やし、「困った時には助けを求められること」も身につけながら、安心して社会へ羽ばたいていけるよう、これからも子どもたちの成長を支えていきたいと思います。

GeniusDiscovery湘南台教室/中高生だからこそ育てたい力
教室の毎日
26/07/12 11:15 公開

「できた!」の裏には、たくさんの成長があります

こんにちは。藤沢市のGenius Disicovery湘南台教室です。 先日の工作活動では、『キャンディバッグ風のスライムスクイーズ』作りに挑戦しました。 活動を決める際の工作について、「持って帰れる工作がいい!」と完成をとても楽しみにしていた子ども。完成することを目標に、時間を意識しながら最後まで集中して取り組むことができました。 中に入れるプラバンは、「クロミちゃんにする!」と自分で決め、色鉛筆とマジックの違いを確認しながら、一つひとつ丁寧に色を塗っていました。 切り抜きでは、「丸いところは苦手だから先生がやって」と、自分で苦手なことを認め、ビリーバーにお願いする姿が見られました。「助けてください」と伝えることは、実はとても大切な力です。何でも一人で頑張ることではなく、自分でできることと難しいことを判断し、必要な時に助けを求められることも、自立につながる力だと考えています。 また、「これやっていいの?」と次の工程を一つずつ確認しながら進める姿も印象的でした。分からないまま進めるのではなく、相談しながら取り組むことができたことも大きな成長です。 スライム作りでは、「濃い色だとクロミちゃんが見えなくなっちゃう」と考え、あえてグリッターのりだけを入れる工夫も見られました。完成した作品は、まるでお店に並んでいるような素敵な仕上がりでした。 さらに、「今度はマイメロも作らないと、妹が欲しがるな」と妹さんのことを思いやる優しい一言も聞かれ、心が温かくなりました。 工作が終わった後は、「もっと作りたい」という気持ちもあったと思いますが、自分で気持ちを切り替えて片付けを行い、その後は学習にも取り組みました。 一つの工作活動の中にも、「自分で決める」「助けを求める」「工夫する」「相手を思いやる」「気持ちを切り替える」など、社会に出てからも必要となる力がたくさん詰まっています。 作品だけではなく、その過程にある一つひとつの成長を大切にしながら、これからも子どもたちの「できた!」を積み重ねていきたいと思います。

GeniusDiscovery湘南台教室/「できた!」の裏には、たくさんの成長があります
教室の毎日
26/07/04 11:26 公開

🌸 開所4年目を迎えます~感謝の気持ちを込めて~ 🌸

こんにちは。藤沢市のGenius Disicovery湘南台教室です。 来月、ジーニアスは開所4年目を迎えます。 振り返ると、開所当初は少人数でスタートし、たくさんの子どもたちや保護者の皆さまとの出会いに支えられ、今日まで歩んでくることができました。 小さかった子どもたちは背が伸び、いつの間にかビリーバーより大きくなった子、自分で考えて行動すること、自分の気持ちを言葉で伝えられるようになったり、新しいことに挑戦したりする姿を見られることは、私たちにとって何よりの喜びです。節目の時などにふと、通ってくれている子どもたちの成長を振り返ると、その一歩一歩の積み重ねが走馬灯のように思い出され胸が熱くなります。 また、ジーニアスには送迎サービスがありません。お忙しい毎日の中、天候の悪い日も、お仕事の都合を調整しながら送り迎えをしてくださる保護者の皆さまには、感謝の気持ちでいっぱいです。 日々の送迎は決して当たり前のことではありません。保護者の皆さまのご理解とご協力があるからこそ、子どもたちは安心して通所し、私たちも支援を続けることができています。 これからも「安心して過ごせる場所」「自分らしく成長できる場所」であり続けられるよう、一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、子どもたちの未来につながる支援を大切にしていきたいと思います。 4年目のジーニアスも、どうぞよろしくお願いいたします。🌷

GeniusDiscovery湘南台教室/🌸 開所4年目を迎えます~感謝の気持ちを込めて~ 🌸
教室の毎日
26/06/28 14:58 公開

発想が広がる工作活動

こんにちは。藤沢市のGenius Discovery湘南台教室です。 先日の工作活動では、子どもの豊かな発想に驚かされる場面がありました。 実は、この活動のきっかけは、先に工作をしていたお友達がエビフライを作っていたことでした。その作品を見て、「自分も作ってみたい!」と興味を持ったのです。 子どもたちは、まず真似をすることから学びます。しかし、そこからが面白いところです。この子はただ同じものを作るのではなく、「エビフライのしっぽを白く塗りたい」「シロイワヤギにする!」と、自分なりのアイデアをどんどん広げていきました。 さらに、「シロイワヤギのようなエビフライ」を作るために、iPadでシロイワヤギについて調べ始めました。どんな角をしているのか、どこに住んでいるのかなど、調べた内容をビリーバーにも楽しそうに教えてくれました。 そして、調べた情報をもとに角や顔のデザインを工夫しながら制作を進めました。完成した作品は、エビフライでもあり、シロイワヤギでもある、世界に一つだけのオリジナル作品です。 療育では、「真似をすること」も大切な学びの一つです。そして、そこから「自分ならこうしたい」「もっとこうしてみたい」と発想が広がることで、創造力や主体性が育っていきます。 今回の活動では、工作だけでなく、「興味を持つ」「調べる」「考える」「表現する」という多くの学びがありました。完成した作品を見せてくれた時の誇らしそうな表情からも、自分のアイデアを形にできた喜びが伝わってきました。 これからも子どもたち一人ひとりの「やってみたい!」を大切にしながら、その子らしい発想や表現を応援していきたいと思います。

GeniusDiscovery湘南台教室/発想が広がる工作活動
教室の毎日
26/06/23 16:49 公開

支援を振り返る大切な時間 ~グレーは黒という危機感をもつ~

こんにちは。 藤沢市のGenius Discovery湘南台教室です。 先日、社内で虐待防止研修を行いました。「虐待」と聞くと、叩く、怒鳴るといった身体的な暴力をイメージしがちですが、近年は心への暴力や権利を奪うような関わりも問題視されています。 研修の中で印象に残ったのは、「そんなひどいことはしない」と思っている人ほど気をつけなければならないということでした。人には無意識のうちに、自分の価値観を相手に当てはめたり、「そんなつもりがなかったのに」と考えたりする傾向があります。 例えば、席を離れてしまう子に対して、「離席しないように」と環境を整えたつもりでも、それが本人の意思や気持ちを無視したものであれば、権利を制限することにつながる場合があります。また、「本人のやりたい」「やりたくない」という気持ちに耳を傾けずに支援を進めることも、結果として不適切な支援になりかねません。 さらに、関係性が深まると、つい普段の口調で話してしまうことがあります。大人同士なら何気ない言葉でも、子どもたちはよく見ていて、その言葉遣いや関わり方を真似します。だからこそ、日々の何気ない言葉や態度にも気を配る必要があることを改めて感じました。 研修後の振り返りでは、「定期的にマニュアルを見直そう」「気づいたことはお互いに伝え合おう」という意見が出ました。虐待防止は特別なことではなく、日々の支援を振り返り続けることから始まります。 子どもたちが安心して過ごせる場所であるために。そして、一人ひとりの気持ちや権利を大切にできる支援者であるために。これからもビリーバー同士で学び合いながら、より良い支援を目指していきたいと思います。

GeniusDiscovery湘南台教室/支援を振り返る大切な時間 ~グレーは黒という危機感をもつ~
研修会・講演会
26/06/13 10:39 公開
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