教育界では誰にでもわかる内容といった視点から特別支援学級は「究極の教育」と言われています。教育界に究極の教育が存在するのなら、福祉業界でいったら児童発達支援が「究極の療育」であると私は考えます。
言葉の概念のないお子さんにどのように関わるか支援者の手腕が試されます。
どのような言葉がけをしたら子どもたちに伝わるか、どのような関わりを持てば子どもたちの笑顔が引き出せるか、自分の固定観念にとらわれず子どもが求めるものと大人が習得してほしいところを上手に掛け算ができればお互いに楽しく集中した時間が過ごせます。大人の常識を押し付けるから子どもはつまらないと感じ興味のある方向へ立ち上がります。無理やり座らせることなんて、療育の業界では特にあってはならないと思います。
私は子どもが立ち上がった先にあるものに注目してそちらを究めてもらう療育をします。子どもが注目したものを活動の内容に取り入れているのだから楽しい!もっとやりたい!しかありません。子どもの考えはシンプルです。大人が子どもたちの見つめる先を凝視できなければ子どもの目をキラキラ輝かせることはできないのです。これが「子どもの目線に立って」ということなのではないでしょうか。
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2024年2月オープン
児童発達支援・放課後等デイサービス
アンフィニ
JR馬橋駅から徒歩10分
1階に不動産業のアールフィールズさんの緑の看板が目印
建物3階部となります。エレベーターがございません。
ご予約・相談専用TEL⇒【050-1807-6495】
アンフィニでは1週間を通した活動になります。
工作や運動、学習などを活動に取り入れています。
元教師による「オーダーメイドの療育」
日々変化する利用者様のコンディションを見極め、「個性をのばす」「個性を活かす」活動を行って参ります。
就学に向けて自分でできることをひとつひとつ増やして参りませんか。
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「究極の療育」児発・放デイ アンフィニ
教室の毎日
24/02/04 07:52