児童発達支援事業所

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(536件)
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「仕事においての指針」児発・放デイ アンフィニ代表

児童発達支援・放課後等デイサービスの仕事に就いて、最初に驚いたことがある。 それは、「これほど多くの大人が一人の子どもに関わるのか」ということだった。 私の教師時代、担任を持てば約30人の子どもたちの成長を見守りながら授業を行い、学級経営をし、自分の校務をこなし、約30人分の保護者対応も行う。それが当たり前の日常だった。初めて担任を任されたクラスは42人学級だった。 もはや何が何だかわからない状態だった。 授業は教師の指導力任せで何があっても進めなければならない。 例え授業崩壊が起きても自身の責任だ。 子どもたちの反応はとてもシビアなものだった。 私が担当していたのは国語という主要教科だったため、体調を崩しても休むより学校へ行った方が楽だと感じることもあった。自主課題を準備するより、自分が授業をした方が早い。そんな思いで、気力だけを頼りに学校へ向かう日も少なくなかった。 高校では剣道部の顧問も務めていた。自ら防具を着けて生徒と稽古をし、その後に授業準備へ向かう毎日。今思い返しても、「もう一度やりたいか」と聞かれれば、迷わず首を横に振るほど大変だった。 うん十年も前の内容なので、もちろん今ではもっと改善されていることと思う。 一方で、児童発達支援や放課後等デイサービスでは、一人だけで子どもを支える場面はほとんどない。 個別療育を掲げる事業所であっても、配置基準に基づいた複数の職員がいる。そして、医療・介護・福祉・教育・保育など、さまざまな分野で経験を積んだ大人たちが、それぞれの専門性を持ち寄りながら、一人の子どもを支えているという環境には本当に驚いた。 同時に、「子ども一人を支えるには、これほど多様な視点が必要なのだ」と実感した。 しかし、その一方で難しさもある。 経験や専門分野が違えば、子どもへの関わり方や価値観も異なる。私自身も、異なるバックグラウンドを持つ支援者と子どもへの関わり方について意見を交わしたことがある。 どちらが正しいという話ではない。 だからこそ大切なのが、事業所としての 指針 だと私は考えている。 どんな活動を提供するのか。 子どもとどう向き合うのか。 何を大切にして支援を行うのか。 その軸は事業所ごとに違っていていい。 むしろ違いがあるからこそ、保護者は自分の子どもに合った場所を選ぶことができる。 ただ、その指針が曖昧なままでは、働くスタッフも支援を受ける子どもたちも、どこへ向かえばいいのか分からなくなってしまう。 私自身、会社員として働いていた頃、方向性が見えない職場では働き続けることの難しさを感じた経験がある。 だから私は、自分たちの事業所では「ぶれない指針」を前面に出している。 ここなら安心できる。 ここは考え方がぶれない。 だから任せられる。 そう感じていただけるような、約束のような存在でありたいと思っている。 自分の考えを発信することには勇気がいる。 賛否があることも分かっている。 それでも、「その考え方がいい」と共感して一緒に働いてくれるスタッフが集まり、同じ方向を向いて歩んでくれることは、本当に幸せなことだ。 このブログも、私自身の考えをそのまま綴っている。 良いと思う人もいれば、そうでない人もいるだろう。 それでも、忙しい毎日の中で時間を割き、この文章を読んでくださる方がいることに、心から感謝している。 小学校ではこれから保護者面談が始まる。 先生方は、一人ひとりの保護者と向き合い、子どもの成長について語り合う時間を過ごされることだろう。 教師だった頃の自分を思い出すと、その大変さは痛いほど分かる。 だからこそ、わが子がが毎日楽しそうに学校へ通えていることに感謝し、先生方には「ありがとうございます」と伝えたい。 一人で多くの子どもたちと向き合い続ける先生方への敬意は、教師を経験した今でも変わることはない。 *・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・* 2024年2月オープン 児童発達支援・放課後等デイサービス アンフィニ JR馬橋駅から徒歩10分 1階に不動産業のアールフィールズさんの緑の看板が目印 建物3階部となります。エレベーターがございません。 ご予約・相談専用TEL⇒050-1807-6495 アンフィニでは1週間を通しての活動になります 工作や運動、学習などを活動に取り入れています。 教師による「オーダーメイドの療育」 日々変化する利用者様のコンディションを見極め、「個性をのばす」「個性を活かす」活動を行って参ります。 就学に向けて自分でできることをひとつひとつ増やして参りませんか。 *・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・

アンフィニ/「仕事においての指針」児発・放デイ アンフィニ代表
教室の毎日
26/07/21 07:14 公開
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「わが子が生まれた意味」児発・放デイ アンフィニ代表

私は、一度何かに熱中すると時間を忘れて没頭してしまう。周囲の音も声も耳に入らなくなるほど集中することがある。その集中力は、私にとって大きな強みである一方、疲れを忘れて体に支障をきたすほど無理をしてしまうこともある。まさに、強みであり弱みでもある私の特性だ。 そんな私の弱さを、わが子が自然と補ってくれているように感じることがある。 家で仕事をしていると、「もう疲れちゃうから仕事やめたら?」と声をかけてくれることがある。きっとわが子なりに、母が限界まで頑張りすぎていることを感じ取っているのだろう。 以前の私は、「もう少し仕事がしたかった」「お迎えがなければ、あと少し進められたのに」と思うことが何度もあった。しかし今は、その「あと少し」を止めてくれる存在こそがわが子なのだと思えるようになった。 もし一人だったら、私はきっと際限なく仕事を続け、また体を壊していたかもしれない。 わが子にはイライラすることもあるし、ガミガミ怒ってしまうこともあるが振り返ると私のやりすぎを止め、ちょうどいいところで立ち止まらせてくれる大切な存在なのだと気づく。 時には「どちらが親なのだろう」と思うことさえある。 けれど親か子か、そんなことはどうでもいい。 私にとってなくてはならない存在であることに変わりはない。 最近は、わが子にも私によく似た一面が見えるようになってきた。 「先におやつを食べたら?」と言っても、「宿題を全部終わらせる」と譲らなかったり、「洗濯物を最後まで畳みきる」と最後までやり遂げようとしたりする。その頑固さや集中力を見ていると、「ああ、私に似ているな」と思わず笑ってしまう。まるで写し鏡のような存在だ。 これから先、わが子にも時間を忘れるほど夢中になれるものが見つかるだろうか。過集中するくらい好きなこと、大切だと思えることに出会えたなら、それはきっと幸せな人生の財産になる。 そして私自身も改めて思う。 過集中できるほど夢中になれるものがあること。 それ自体が、とても幸せなことなのだ。 だからこそ、その幸せを守るためには立ち止まらせてくれる存在もまた必要なのだろう。 私にとってその存在がわが子だった。 そう思うと、わが子が生まれてきた意味を、少しだけ教えてもらえたような気がしている。 *・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・* 2024年2月オープン 児童発達支援・放課後等デイサービス アンフィニ JR馬橋駅から徒歩10分 1階に不動産業のアールフィールズさんの緑の看板が目印 建物3階部となります。エレベーターがございません。 ご予約・相談専用TEL⇒050-1807-6495 アンフィニでは1週間を通しての活動になります 工作や運動、学習などを活動に取り入れています。 教師による「オーダーメイドの療育」 日々変化する利用者様のコンディションを見極め、「個性をのばす」「個性を活かす」活動を行って参ります。 就学に向けて自分でできることをひとつひとつ増やして参りませんか。 *・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・

アンフィニ/「わが子が生まれた意味」児発・放デイ アンフィニ代表
教室の毎日
26/07/17 05:31 公開
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「今の思い~感謝をこめて~」児発・放デイ アンフィニ高校教諭

アンフィニにお世話になり、1年3か月が経ちました。 昨年4月に来た当初は延べ20数名だった子どもたちも、今ではその倍以上となり、それに伴ってスタッフも増えていきました。 この変化の中で日々を過ごせたことは、私にとって大きな学びであり、かけがえのない経験となりました。 私は長い間高校教諭として勤めてきたため、就学前や小学校低学年の子どもたちと関わる機会がほとんどありませんでした。 はじめは戸惑いもありましたが、代表をはじめスタッフの皆さんが温かく支え、丁寧に教えてくださったおかげで、安心して子どもたちと向き合うことができました。その優しさに何度も救われました。本当に感謝しています。 そして何より心を動かされたのは、子どもたちの成長です。 できなかったことができるようになる瞬間に立ち会えること、その喜びを保護者の方々と共有できることは、私にとって何ものにも代えがたい幸せでした。 「アンフィニにまた行きたい」「アンフィニは楽しかった」という子どもたちの声を聞くたびに、この場所の温かさと力強さを改めて感じました。 こうした日々の積み重ねが少しずつ広まり、今では子どもたちの数があふれるほどになったのだと思います。 アンフィニはこれからも満足することなく、さらに前へ進んでいくはずです。 ここで過ごした時間、出会ったスタッフや保護者、関係者の皆さん、そして子どもたちの笑顔に、心から感謝しています。 今後ともアンフィニをどうぞよろしくお願いいたします。

アンフィニ/「今の思い~感謝をこめて~」児発・放デイ アンフィニ高校教諭
教室の毎日
26/07/16 09:51 公開
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「夏休みが来る!来る!来る~!」児発・放デイ アンフィニ代表

今週、終業式を迎える。 とうとうやって来る。長い、長い夏休みが。 母として真っ先に頭に浮かぶのは、「毎日のお昼ごはんをどうしよう」という現実だ。考えても答えは一つ。やるしかないのである。 小学2年生の我が子を持つ私は、夏休み生活も2年目に入る。 昨年の経験を生かし、今年は先手を打っている。 冷凍のおかずを冷凍庫に着実に満たしている。 今年は手を打つのが早かった。自分をほめたい。 夕飯の支度をしようと冷蔵庫を開けたとき、「何も入っていない」という、あの何とも言えない空虚感たらない。 今年はあの気持ちだけは味わいたくない。 母の心の充足感のためにも、冷凍庫の在庫確認は毎日の習慣になっている。 夏休みは長い。 だからこそ、子どもが大きく成長できる時間でもある。この夏をどう過ごすかで、子どもの経験や心の育ちは大きく変わると言っても過言ではない。 いい夏を過ごすとこんがり日焼けした肌から子どもたちの充足感が感じられ、成長にも拍車がかかる。その様子を間近で見られることは、支援者として毎年の楽しみでもある。 親としては、「どこかへ連れて行かなければ」「特別な体験をさせなければ」と焦ることもあるだろう。 しかし、本当に大切なのは、どこへ行ったかではない。 何を感じ、どんな時間を一緒に過ごしたかである。 家で一緒にご飯を食べること。笑い合うこと。何気ない会話をすること。 時には何もせず、ただ隣にいること。 子どもはそんな当たり前の時間に安心し、心が満たされているのだ。 今年も始まる長い夏休み。 親にとっては体力勝負の日々になる。 それでも互いにこの夏にしか味わえない時間がきっとある。 ともに乗り切りましょう、長い夏を。 *・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・* 2024年2月オープン 児童発達支援・放課後等デイサービス アンフィニ JR馬橋駅から徒歩10分 1階に不動産業のアールフィールズさんの緑の看板が目印 建物3階部となります。エレベーターがございません。 ご予約・相談専用TEL⇒050-1807-6495 アンフィニでは1週間を通しての活動になります 工作や運動、学習などを活動に取り入れています。 教師による「オーダーメイドの療育」 日々変化する利用者様のコンディションを見極め、「個性をのばす」「個性を活かす」活動を行って参ります。 就学に向けて自分でできることをひとつひとつ増やして参りませんか。 *・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・

アンフィニ/「夏休みが来る!来る!来る~!」児発・放デイ アンフィニ代表
教室の毎日
26/07/15 05:50 公開

「心はどこにある?」児発・放デイ アンフィニ代表

私が怪我をしてから2週間が経った。 手足が思うように使えなくなったことで、普段何気なく動かせていることが、どれほどありがたいものかを日々実感している。動きを工夫しながら生活しているため、1日の終わりには想像以上の疲労感が残る。 日中の暑さも厳しくなってきた。このだるさは暑さのせいなのか、年齢からくる更年期によるものなのか、それとも怪我による疲労なのか、自分でもよくわからない。 そんなある日、最近いろいろと手伝ってくれるわが子に「今日は疲れたから早く休みたい」と伝えた。 「どうしたの?」と聞かれたので、「天気も今ひとつだし、なんだか元気が出ないから早く寝たい」と答えた。 するとわが子は、「ママ、心も疲れちゃったんだね」と言った。 その表現があまりにも自然で印象に残ったので、「心ってどこにあると思う?」と聞いてみた。 わが子は一生懸命考え、「左胸にあるって友だちが言っていたよ」と答えた。 「左胸にあるのは心臓のことだね。では心臓は何かを思ったり、感じたりするのだろうか」と聞くと、「うーん、どうだろう。じゃあ頭にあるのかな」と首をかしげていた。 脳の働きによって心が生まれると考える人もいる。一方で、スポーツ選手が試合前に左胸へ手を当てる姿を見ると、心を胸のあたりに感じているのかもしれない。 心とは、一体どこにあるのだろう。 楽しい、うれしい、悲しい、悔しいなどすべての感情は、心が動いている証拠である。そして、感じることには思っている以上にエネルギーを使う。だからこそ、心も疲れるのである。 私は以前、うつ病を経験したことがある。 あの頃は、心が疲れたというより、「感じること」ができなくなっていた。この感覚は、経験した者にしか理解できないものかもしれない。 だからこそ、「疲れた」と感じられるうちに休むことが大切なのである。 私はあの時、一定期間しっかりと休み、環境を変えた。振り返れば、心も体も使いすぎていたのだと思う。そのおかげで回復し、現在まで再発することなく過ごしている。 気分が落ち込む日もあれば、体が思うように動かない日もある。それは大人だけではない。子どもたちも同じである。 子どもは泣いたり、怒ったり、落ち込んだりしながら、自分の感情を表現する。感情を表現できることは、とても大切な力である。それによって周囲はその子の状態を知り、一緒に方法を考えたり、環境を整えたりすることができる。 だから私は、「感じること」と「表現すること」は、生きる上で欠かせない力だと考えている。そして、その心を守るためには、ときどき立ち止まり、自分の心と体に向き合って休む時間が必要なのである。 ちなみに私は昨晩、夜7時に就寝した。 わが子には「早すぎるんじゃない?」と笑われたが、とにかく疲れていたので迷わず布団に入った。 私は昔から、「寝れば大抵のことは回復する」と信じている。 そのおかげか、今日は気持ちよく目が覚めた。 今日も一日、しっかりと心を動かし、自分にできる仕事を全うしたいと思う。 *・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・* 2024年2月オープン 児童発達支援・放課後等デイサービス アンフィニ JR馬橋駅から徒歩10分 1階に不動産業のアールフィールズさんの緑の看板が目印 建物3階部となります。エレベーターがございません。 ご予約・相談専用TEL⇒050-1807-6495 アンフィニでは1週間を通しての活動になります 工作や運動、学習などを活動に取り入れています。 教師による「オーダーメイドの療育」 日々変化する利用者様のコンディションを見極め、「個性をのばす」「個性を活かす」活動を行って参ります。 就学に向けて自分でできることをひとつひとつ増やして参りませんか。 *・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・

アンフィニ/「心はどこにある?」児発・放デイ アンフィニ代表
教室の毎日
26/07/13 06:37 公開
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