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「ことばが持つ影響力」児発・放デイ アンフィニ高校教諭

小学校低学年の子どもが、ちょっとしたことに「ありがとう」と返してくれたとき、心が和んだ。感謝の言葉は当たり前のようでいて、実は習慣づけが必要だと思う。いろいろな機会で「ありがとう」と言うことが自然にできれば、子どもは人との関わりの中で安心感を持ち、思いやりを育むことができると思う。

かつて聞いたことのある「家族の会話の中で大切な言葉は『ありがとう』だけではなく『ごめんなさい』を言うこと」というのも、言葉の大切さを表している。そういう家庭内での様子は、子どもにとっても最高の学びの場になると思う。

一方で、子どもが「イライラする」と口にした場面もあった。7~8歳の子どもが発することに驚いた。気持ちを言葉にすることは大切だが、周囲に不快感を広げる言葉は気をつける必要がある。そのとき「言っても解決しないこと」「周りの人も嫌な気持ちになること」を伝え、もう使わないと約束した。

言葉は心を癒すこともあれば、傷つけることもある。だからこそ、子どもたちに「どんな言葉が人を喜ばせるか」「どんな言葉が人を悲しませるか」を、日々のやり取りの中で教えていく必要がある。

子どもは大人の言葉を真似して覚えていく。だから大人が「ありがとう」「ごめんね」「うれしい」といった前向きな言葉を使っていれば、子どもにも身につくはず。大人が意識して言葉を使うことは、子どもに大きな影響を与える。

感謝の言葉を大切にし、否定的な言葉を慎重に使い、子どもをより健やかに育てていきたい。

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2024年2月オープン
児童発達支援・放課後等デイサービス
アンフィニ
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工作や運動、学習などを活動に取り入れています。
教師による「オーダーメイドの療育」
日々変化する利用者様のコンディションを見極め、「個性をのばす」「個性を活かす」活動を行って参ります。
就学に向けて自分でできることをひとつひとつ増やして参りませんか。
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