自身が「お母さん」になって思ったことがあります。
「お母さん」は誰にも感謝されないということです。
家事をやるのもあたりまえ、子どもが熱を出して迎えにいくのもあたりまえ…たくさんのあたりまえの中に縛られているのに誰からも感謝の気持ちを述べられることがありません。鍵をかけずに外出できるのは誰のおかげでしょうか、思い切り仕事や勉強に打ち込めるのはできるのは誰のおかげでしょうか。
妻として母として自分の時間を削って…削ってというか皆無で、その中をやりくりして日々の生活が成り立っています。女性は結婚をすると誰かの妻となり、母となると誰かの母となり自分が何者かわからなくなるときがあります。誰からも感謝されない私とは一体何なのだろう、と。
一年に1回母の日というものが仰々しくありますが、何かプレゼントがほしいのではありません。日々の言動に対して「ありがとう」その一言で報われるのです。
あたりまえは誰かの努力で成り立っています。妻が、母が報われる世の中でありますように。私にご縁がある方にはせめて私が体現したいとたくさんのありがとうで表現しています。
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2024年2月オープン
児童発達支援・放課後等デイサービス
アンフィニ
JR馬橋駅から徒歩10分
1階に不動産業のアールフィールズさんの緑の看板が目印
建物3階部となります。エレベーターがございません。
ご予約・相談専用TEL⇒【050-1807-6495。
アンフィニでは1週間を通しての活動になります。
工作や運動、学習などを活動に取り入れています。
教師による「オーダーメイドの療育」
日々変化する利用者様のコンディションを見極め、「個性をのばす」「個性を活かす」活動を行って参ります。
就学に向けて自分でできることをひとつひとつ増やして参りませんか。
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「妻・母としての言い分」児発・放デイ アンフィニ代表
教室の毎日
24/10/11 07:01