私は「頑張れ、頑張って」という言葉が嫌いだ。
昭和生まれなのでそんな言葉を何かと耳にして育ってきた。
もちろん私の母も私に「頑張って」と言っていた一人だ。
母の世代は戦後の世の中を切り拓いてきた本当に頑張ってきた世代だと思う。
バカ真面目な私は、頑張るということが美徳であり、頑張ることがいつしかあたりまえになっていた。頑張ることに慣れてしまった私は、おかげさまで人からよく頑張っているねと言われるようになった。頑張ることを教えてくれた周囲のおかげだ。
頑張り続けて27歳のときに私はうつ病になった。
初めて「もう頑張れない」と感じて何も手につかなくなった。
食べることが大好きで調理をするのも苦ではなかったが、食材を目の前にしても何からしていいかわからなくなった。大好きだった青空も私の心が晴れないときが続いたため疎ましくさえ感じたほどだった。
その時に私は今まで頑張りすぎていたことに初めて気が付くことができた。内面の部分は外傷のようにわかりやすくないから、より一層大切にしなければならないのだと学んだ。それからは私という人間はこれまで精一杯自分ができることに力を尽くしてきたこと、物事の進め方として心身ともに精一杯こなすのではなく「ほどほど」にしていくことを自覚できるようになった。
その後38歳で産後うつの診断を受けた。今思うとやっぱり頑張りすぎていた。
自分一人で抱えすぎていた。できないことはできない、お金を払ってでも誰かの
力を頼っていいときもあったことにようやく気が付くことができた。
人には頑張らなくてはいけない場面が必ずあるから頑張ることは何も悪くない。ほどほどが大事。
言葉をかける方も「頑張れ」と言い放つのではなく、「頑張ろう」という「ともに」を含んだ言葉の方が私は好きだと感じる。
アンフィニを利用されていらっしゃる方の多くが頑張りすぎて疲れてしまっている。「よく頑張られていましたね」と私が声掛けするとご自身が頑張っていたことに初めて気が付き、理解してくれたと涙を流していらっしゃいます。
頑張っていたことがあたりまえではない、よく頑張ってきたと自分をほめてほしいのです。
子どもたちは何かと頑張る場面が多い時季。
子どもは力配分なんかせずに精一杯時間を過ごしてくるので、私は「頑張れ」の言葉がけでなく「楽しく過ごしておいで」と毎日わが子を送り出している。大変な中にも自分が楽しいことを見つけると苦ではなかったりもする。どこに視点を移すかで物事がスムーズに進むかも体調を崩したことで得たことだった。
経験は全く無駄にならない。ありがたい経験を得た私はこうして表現することができ誰かにお役立て頂けたら嬉しい限りだ。20年前と同じ青空を見てそう思う。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
2024年2月オープン
児童発達支援・放課後等デイサービス
アンフィニ
JR馬橋駅から徒歩10分
1階に不動産業のアールフィールズさんの緑の看板が目印
建物3階部となります。エレベーターがございません。
ご予約・相談専用TEL⇒050-1807-6495
アンフィニでは1週間を通しての活動になります
工作や運動、学習などを活動に取り入れています。
教師による「オーダーメイドの療育」
日々変化する利用者様のコンディションを見極め、「個性をのばす」「個性を活かす」活動を行って参ります。
就学に向けて自分でできることをひとつひとつ増やして参りませんか。
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昭和生まれなのでそんな言葉を何かと耳にして育ってきた。
もちろん私の母も私に「頑張って」と言っていた一人だ。
母の世代は戦後の世の中を切り拓いてきた本当に頑張ってきた世代だと思う。
バカ真面目な私は、頑張るということが美徳であり、頑張ることがいつしかあたりまえになっていた。頑張ることに慣れてしまった私は、おかげさまで人からよく頑張っているねと言われるようになった。頑張ることを教えてくれた周囲のおかげだ。
頑張り続けて27歳のときに私はうつ病になった。
初めて「もう頑張れない」と感じて何も手につかなくなった。
食べることが大好きで調理をするのも苦ではなかったが、食材を目の前にしても何からしていいかわからなくなった。大好きだった青空も私の心が晴れないときが続いたため疎ましくさえ感じたほどだった。
その時に私は今まで頑張りすぎていたことに初めて気が付くことができた。内面の部分は外傷のようにわかりやすくないから、より一層大切にしなければならないのだと学んだ。それからは私という人間はこれまで精一杯自分ができることに力を尽くしてきたこと、物事の進め方として心身ともに精一杯こなすのではなく「ほどほど」にしていくことを自覚できるようになった。
その後38歳で産後うつの診断を受けた。今思うとやっぱり頑張りすぎていた。
自分一人で抱えすぎていた。できないことはできない、お金を払ってでも誰かの
力を頼っていいときもあったことにようやく気が付くことができた。
人には頑張らなくてはいけない場面が必ずあるから頑張ることは何も悪くない。ほどほどが大事。
言葉をかける方も「頑張れ」と言い放つのではなく、「頑張ろう」という「ともに」を含んだ言葉の方が私は好きだと感じる。
アンフィニを利用されていらっしゃる方の多くが頑張りすぎて疲れてしまっている。「よく頑張られていましたね」と私が声掛けするとご自身が頑張っていたことに初めて気が付き、理解してくれたと涙を流していらっしゃいます。
頑張っていたことがあたりまえではない、よく頑張ってきたと自分をほめてほしいのです。
子どもたちは何かと頑張る場面が多い時季。
子どもは力配分なんかせずに精一杯時間を過ごしてくるので、私は「頑張れ」の言葉がけでなく「楽しく過ごしておいで」と毎日わが子を送り出している。大変な中にも自分が楽しいことを見つけると苦ではなかったりもする。どこに視点を移すかで物事がスムーズに進むかも体調を崩したことで得たことだった。
経験は全く無駄にならない。ありがたい経験を得た私はこうして表現することができ誰かにお役立て頂けたら嬉しい限りだ。20年前と同じ青空を見てそう思う。
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2024年2月オープン
児童発達支援・放課後等デイサービス
アンフィニ
JR馬橋駅から徒歩10分
1階に不動産業のアールフィールズさんの緑の看板が目印
建物3階部となります。エレベーターがございません。
ご予約・相談専用TEL⇒050-1807-6495
アンフィニでは1週間を通しての活動になります
工作や運動、学習などを活動に取り入れています。
教師による「オーダーメイドの療育」
日々変化する利用者様のコンディションを見極め、「個性をのばす」「個性を活かす」活動を行って参ります。
就学に向けて自分でできることをひとつひとつ増やして参りませんか。
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