ある日市内のショッピングモールに子供と行きました。
そこで発達検査を受けませんかという類の催事が催されていました。
聞くとすぐに結果が出るとのことでしたの半信半疑で受けてみたら、案の定結果表は明日取りにきてくださいとのこと。
そして、検査器具も独自のよく分からない物を使い、子ども飽きて検査どころではありませんでした。
ですが、どのような検査結果を出すのか興味がありましたので、翌日受け取りに行きましたら、3つか4つの項目で〇△×の3つの判定基準だけが記載されているだけでした。
そして、これを渡す際に教室の勧誘をしてきました。
丁重にお断りをしましたが、これは同じ幼児を扱う事業として遺憾と思いました。
しかし、探してみると児童発達支援におかれましても独自の発達検査をしている事業所が多々あります。
当教室は当社所属の公認心理師・臨床心理士が病院で行う知能検査と全く同じ物を使い、検査結果表も点数だけではなく所見表もお渡しします。
その表を基に苦手な分野を親御様と当教室で相談しながら支援を実施します。
また検査慣れを起こさないように、幾つかの検査器具を用いて、定期的に検査を行い、当教室での成長度を可視化します。
知能検査は発達障害を調べるのではなく、苦手な分野を調べるものです。
苦手を克服して、得意に、そして好きになれるようになってくれれば、こちらも達成感があります。
お問い合わせお待ちしております。
お電話の場合は通話代が掛かってしまう為お掛け直しをします。
何故知能検査をするのか(No.1)
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23/12/18 13:44